富士通ラーニングメディア ICTによる未来をひらく人財を育成する
「7つの習慣」とのコラボプログラム販売開始
法人向けに人材育成・研修サービスを提供する株式会社富士通ラーニングメディア(本社:東京都港区 代表取締役社長:加藤 憲治)は、フランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:ブライアン・マーティーニ)と連携し、企業・団体のICT(Information and Communication Technology:情報通信技術)プロフェッショナル向けに、7つの習慣®のエッセンスを盛り込んだ行動変容プログラム「7つの習慣® for ICTプロフェッショナル~イノベーターズ・マインド~」を提供いたします。9月22日より申込み受付を開始し、初回の開催日は11月25日となります。
ICTの適用範囲が拡大し、これまで以上に人々がICTを活用し、ビジネスや社会において価値を創出し豊かな生活を築いていくことが期待されています。ICT提供企業や企業内においてICTの適用を行う者は、ICTプロフェッショナルとしてこれまで以上の提案力を求められています。お客様が求める提案を行うためには、お客様に対して技術力をベースに信頼を得、共創関係を築くための「イノベーターズ・マインド」が不可欠です。
本プログラムは世界的ベストセラー「7つの習慣®」のエッセンスをベースに、ICTの今後の方向性とICT適用現場のさまざまな活動事例を元にした演習を組み込んだ行動変容プログラムです。対象者が共感しやすい演習を通じて得られた気づきから、今後目指すべき活動の方向性を見出し、行動変容を促します。ICT企業や企業内においてICTによる価値創出を担う若年層や中堅層を対象とし、コミュニケーション能力の強化や自立した社員の育成ニーズを持つ企業を中心にご提供します。
【研修プログラムのご紹介】
≪プログラムの概要≫
クラウドやオープン化の進行など、変化の激しいICTの世界において、新しい価値を継続的に生み出していく必要性はますます高まっています。本研修では、そうした期待に応えられるICTプロフェッショナルに必要なイノベーターズ・マインドについて学びます。具体的には、イノベーションの考え方と、世界的に受け入れられている「7つの習慣」の基礎原則であるパラダイム変革や、主体性、Win-Winなど、イノベーション実現の基礎となる主要原則について、プロジェクト開始前の企画フェーズ、計画からテストまでの開発フェーズ、実務で使用する運用フェーズという、ICTプロフェッショナルが遭遇する3つの領域での演習をとおして身につけます。
≪プログラムの目標≫
本プログラム修了後、以下の事項ができることを目標としています。
・ お客様のビジネスへの貢献や新たなビジネス領域の発掘を意識できる人財になる
・ 日々の活動を見つめなおし、現状維持の活動と提案活動のバランスを保つ
・ あるべき活動の姿を特定し、ICTプロフェッショナルとしての仕事の羅針盤をもつ
・ ICTプロフェッショナルとしての、自信と誇りを確立する
※本プログラムはフランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社(FCJ社)とのパートナーシップ契約に基づき、FCJ社の監修のもと、富士通ラーニングメディアがICT企業や企業内においてICTによる価値創出を担う若年層や中堅層を対象にヒューマンスキル研修プログラムの一環として提供しております。
◆ 詳細は、こちらのリリース(pdf)をご高覧いただければ幸いです。
参考URL:
http://www.knowledgewing.com/kw/event/2014/1030.html
https://www.knowledgewing.com/icm/srv/course-application/init-detail?cd=FLM&pcd=FLMC&cscd=UAF24L
http://jp.fujitsu.com/group/flm/
【本件に関する報道関係者様からのお問合せ先】
■株式会社 富士通ラーニングメディア 経営戦略室(広報担当)
TEL:03-6710-1508 FAX:03-6710-1556 E-MAIL:flm-pr@cs.jp.fujitsu.com
(株式会社富士通ラーニングメディア http://jp.fujitsu.com/group/flm/ /9月24日発表・同社プレスリリースより転載)