アルバイト情報検索サイト「OPPO」が
勤務日数に関する意識調査の結果を発表
総合人材サービスのインテリジェンス(東京都千代田区、鎌田和彦・代表取締役社長)が運営するアルバイト情報検索サイト「OPPO」(オッポ)< http://oppo.jp >は、若年層のアルバイト・パート(以下アルバイト)の選択時における、勤務日数に関する意識調査結果および同サイトの2006年1月における平均時給、検索キーワード・検索エリア上位10項目を発表します。
本資料におけるデータは、同社が展開するアルバイト採用情報提供サービス「OPPO-NET」(オッポネット)の会員向け冊子「oppo-report」(オッポレポート)3月号より抜粋しております。冊子をご希望の方はインテリジェンス マーケティング部までお問い合わせください。
■ 調査結果詳細
【アルバイト選択時の勤務日数に関する意識】
アルバイトを選ぶ際に、アルバイト就業を検討する際、1週間の勤務が何日以上であれば検討対象から外すのかという基準について、過去1年間にアルバイトをしたことのある690人を対象に調査を実施しました。
<調査概要>
■ 実施期間 : 2005年11月16日〜2005年11月17日
■ 対象者 : 過去1年間に短期アルバイトをしたことのある15歳から34歳までの関東・関西・東海エリアに在住する高校生・大学生・フリーター・主婦、合計690人
※関東(東京・神奈川・埼玉・千葉)/関西(大阪・京都・兵庫)/東海(愛知)
■ 手法 : インターネットリサーチ
調査の結果、アルバイト案件を検討対象から外す人が過半数となる勤務日数は、高校生・大学生では「4日以上」、主婦では「5日以上」となりました。学生や主婦は、学校生活や家庭との両立があるため勤務できる日数が少ないと考えられます。その一方で、学生、主婦より自由時間が多く持てるフリーターでは「6日以上」のアルバイト案件を検討対象から外すとしており、フリーターであっても過半数は週休2日以上を望んでいることが分かりました。
・ 詳しくは、同社ホームページまで。
(インテリジェンス http://www.inte.co.jp//同社プレスリリースより抜粋・3月17日)