ピースマインドのEAPサービス
J-COMグループが全従業員に導入
EAP(従業員支援プログラム)サービスを提供するピースマインド(東京都中央区、荻原国啓・代表取締役社長)は、日本最大のケーブルテレビ局統括運営会社(MSO)であるジュピターテレコム(J-COM 、本社・東京都港区、森泉知行・代表取締役社長 最高経営責任者)からJ-COMグループ全従業員(雇用形態を問わず)を対象としたメンタルへルス ケアを受注し、J-COM従業員のメンタルサポートを開始しました。
今年に入り、厚生労働省が「過重労働・メンタルへルス対策の在り方に係る検討会」を開催し、「心の健康」に関する方針を出しました。それに伴い、メンタルヘルスに対する取り組みを行う企業は増えています。19社30局の事業所を持ち、多種多様な業務に携わる従業員に支えられているJ-COMでも、従業員の「心の健康」に気遣い、具体的な環境づくりに着手しました。
J-COMでは、ピースマインドのプログラムを導入し、メンタルへルスケアを展開しており、気軽に相談できる環境づくり、予防、啓蒙活動を中心にメンタルヘルスケアを行っています。部門間の共通認識を高めるために開催しているオープン講座でも、メンタルヘルスケアの研修を取り入れるなど、所属や職種にかかわらず広く浸透させるよう取り組んでいます。
今後もピースマインドでは、企業のメンタルへルス対策を積極的にサポートしていきます。
(ピースマインドtel:03-3242-5777/同社プレスリリースより抜粋・12月20日)