『世界の伸びている中小・ベンチャー企業は何を考えているのか?』
安西洋之 著/クロスメディア・パブリッシング より刊行
欧州の優良中小・ベンチャー企業に学ぶ
人事の哲学、施策、仕組みづくり。
企業が成長するための要素は、「ビジョン」、「事業集中」、そして「人材」。
これらは月並みな答えでありながら非常に深い意味を持ちます。
本書では、いま伸びているヨーロッパの中小・ベンチャー企業の経営陣への直接の取材から、その意味を見出していくとともに、彼らに学ぶべき、働き方、社員育成、チームづくりに迫ります。
「人材」に携わるすべての方々に、ぜひ読んでいただきたい一冊。
≪紹介企業 一例≫
■「ガラス張り」の経営で社員を育てる ― ハブスポット (インバウンドマーケティング/米国)
■人が人として大事にされる事業を展開する ― ブルネッロ・クチネッリ (アパレル「カシミアの帝王」/イタリア)
■ビジネスに効く「教養」を社員教育に取り組む ― マザーハウス (バングラデシュでのカバン製造/日本)
■同じ志の人を見つける ― パノラマ3000 (ボックスネットワーク/ドイツ)
≪著者≫
安西洋之(あんざい・ひろゆき)
モバイルクルーズ株式会社代表取締役。上智大学文学部仏文科卒業後、いすゞ自動車入社。欧州自動車メーカーへのエンジンなどのOEM供給ビジネスを担当後、独立。1990年よりミラノと東京を拠点としたビジネスプランナーとして欧州とアジアの企業間提携の提案、商品企画や販売戦略等に多数参画している。国際交渉のシナリオ立案とデザイン企画を得意としている。
また、海外市場攻略に役立つ異文化理解アプローチ「ローカリゼーションマップ」を考案し、執筆、講演、ワークショップ等の活動を行っている。著書に『ヨーロッパの目 日本の目 文化のリアリティを読み解く』。共著に『「マルちゃん」はなぜメキシコの国民食になったのか?』。
◆本書籍の詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社クロスメディア・パブリッシング http://cm-publishing.co.jp /同社プレスリリースより転載)