インテリジェンス、求人情報サービス「an」
2人に1人がアルバイトのかけもち経験あり
かけもち理由「自己成長のため」が3割以上
株式会社インテリジェンス(本社:東京都千代田区、代表取締役兼社長執行役員:高橋広敏)が運営する求人情報サービス「an」は、アルバイト経験のある18~24歳までの学生1,000人を対象にアルバイトのかけもち経験にまつわるアンケートを行いました。結果がまとまりましたので、お知らせいたします。
■かけもちの数は「2つ」が75.7%で1位、同職種でのかけもちが最多
アルバイトを「かけもちしたことがある」人は45.0%、かけもちしたバイトの数を聞いたところ、1位は「2つ」で75.7%、次いで「3つ」が20.7%、「4つ」が3.6%でした。メインバイトとかけもちをしているサブバイトの職種は、ともに1位が「フード」、2位が「塾講師・家庭教師」、3位が「販売」という結果になりました。かけもちしているバイトの職種の組み合わせ方は、メインバイトと同職種が最も多く、メインのバイトで培ったスキルを活かしてかけもちをしていると推察されます
■バイトのかけもち経験者、満足度高く 「経験」、「スキルアップ」…金銭以外の目的も
アルバイトをかけもちする理由の1位は「自由に使えるお金が欲しかったから」(55.8%)、2位は「生活費のため」(38.9%)でした。一方、「将来に向けて経験を積むため」(20.9%)、「スキルアップのため」(13.8%)といった自己成長を理由にあげる人も3割以上見られました。かけもち期間は「3ヶ月以上」が43.3%と最も多く、「1週間未満」、「1日のみ」は8.6%と、長期的にバイトをかけもちしている人が多いことがわかります。バイトをかけもちしている人のうち、月収が「10万円を超える」人は23.1%で、かけもちをしていない人の約4倍にのぼります。また、バイトのかけもち経験者の92.9%は「バイトをかけもちしてよかった」と回答しており、満足度が高いことがわかりました。
バイトのかけもちによって収入が増えること以外にも、時間の有効活用や、より多くの経験を積むことも可能になります。満足度の高さには金銭面以外でのメリットも反映されているのではないでしょうか。
※かけもちバイトで工夫したことは?など他の質問は「1000人のanバイト白書」でご覧ください。
【調査概要】
■調査期間 : 2014年5月1日~5月8日
■調査方法 : インターネットリサーチ
■調査対象 : アルバイト経験がある18~24歳の学生
■有効回答数 : 1,000件
本件に関するお問い合わせ先
株式会社インテリジェンス
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◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社インテリジェンス http://www.inte.co.jp/ 7月31日発表・同社プレスリリースより転載)