リクルート「2014年7月度 内定状況について」
~『大学生の就職内定状況調査(2015年卒)』発表~
株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:水谷 智之)のよりよい就職・採用の在り方を追究するための研究機関・就職みらい研究所(所長:岡崎 仁美)は、リクルート就職活動モニターの大学生・大学院生を対象に調査を実施いたしました。 このたび調査結果がまとまりましたので、一部を抜粋してご報告申し上げます。
7月1日時点での大学生の就職内定率(※)は71.3%
【前年同月の65.0%に比べて6.3ポイント高い】
● 7月1日時点での就職志望者のうち、大学生の就職内定率(※)は71.3%で、前年同月の65.0%に比べて6.3ポイント高かった。
●大学生における、就職内定取得者の平均内定取得社数は1.95社であった。 取得社数の内訳を見ると、1社取得者は48.7%、2社以上の複数社内定取得者は51.3%であった。
●7月1日時点での就職志望者のうち、大学生の就職活動実施率(※)は41.0%で、前年同月と比べて5.0ポイント低かった。また、内定取得者の就職活動実施率は22.5%と、前年同月の22.5%と 同水準であった。
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(株式会社リクルートキャリア https://www.recruitcareer.co.jp/ /7月30日発表・同社プレスリリースより転載)