「仕事とゆとりある生活の両立」をテーマに
日本テレコムが社内でトライアルを開始
日本テレコム(東京都中央区、倉重英樹・代表取締役社長)は、「21世紀のネットワーク社会におけるライフスタイル、ワークスタイル、ビジネスモデルを提案し、最先端の技術を使い、その実現を推進します」というビジョンを掲げています。このほど、その一環として、「仕事とゆとりある生活との両立」をテーマに、社員モニター6名による新しいライフスタイル・ワークスタイルを実践するトライアルを行います。
日本テレコム社員モニター6名の「家族との時間を大事にしたい」「育児と仕事を両立したい」「在宅勤務により通勤の無駄を無くし、ゆとりを持ちたい」などの理想とする生活・働き方を、ITツールを活用して実行します。このトライアルを通して、それぞれの理想を実現するには、どういったツールが有効なのか、どのような点が課題なのかを明らかにし、新しいライフスタイル・ワークスタイルの普及をはかります。
トライアルの結果につきましては、社員モニターへのアンケートやインタビュー実施によりデータを算出します。また、社員モニターが各自トライアルについてブログに書き込みを行い、当社ホームページにおいて公開します。(年内公開予定)
(日本テレコム広報室prdept@japan-telecom.co.jp/同社プレスリリースより抜粋・12月20日)