マイナビ新書 『進撃のビッグデータ』 6月21日(土)発売
「結局、ビッグデータってなに?」と思っている人に向けた入門書。
ビッグデータが注目される、その理由をやさしく解説します
株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区)は、マイナビ新書『進撃のビッグデータ』を6月21日(土)に発売します。
ここ数年、「ビッグデータ」という言葉がビジネスの世界を賑わせています。ビッグデータとは、その名の通り"巨大なデータ"で、最大の特徴はそれらを分析することで「思いもよらない関係性を浮かびあがらせる」ことと、「未来予測ができる」ことのふたつです。すでに様々な企業がビッグデータ分析の手法 を取り入れ、サービスに生かしています。IT・システム業界だけでなく、企業経営者やマーケティング担当者から非常に高い注目を集めています。
本書は、「ビッグデータという言葉はよく聞くけれど、結局なんだかよくわからない」という人が主な読者対象です。ビッグデータの関連本は多数発売されていますが、本書はITや統計学、データ分析にあまりなじみがない人に向けて、なぜ今ビッグデータが注目を集めているのかをITジャーナリストの牧野武文氏がわかりやすく解説しています。
~なぜ、今ビッグデータなのか? 本書を読めば、こんなことがわかります~
●ビッグデータを活用できない企業に未来はない!その理由
●回転寿司はなぜ350メートル進んだら廃棄するのがよいのか?某寿司チェーン店が導き出したその手法
●企業は今後、データ分析の専門家「データサイエンティスト」の社内育成が必要になる、その理由
著者コメント(本書まえがきより)
「本書は(ビッグデータの)もやもやをはっきりとさせ、ビッグデータの基本を抑えることを念頭に執筆しました。本書をお読みいただいて、まずあなたの頭の中でビッグデータのカタチをはっきりとさせることができれば、スムーズにビッグデータ活用の道が見えてくると思います」
《著者プロフィール》
牧野武文(まきの・たけふみ)
IT ジャーナリスト。IT ビジネスやテクノロジーについて、消費者や生活の者の視点からやさしく解説することに定評がある。著書に『インターネット社会の幻想』(アルク新書)、 『グラフはこう読む!悪魔の技法』(三修社)、『ゲームの父・横井軍平伝』(角川書店)、『Google の正体』(マイナビ新書)など多数。
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《書誌情報》
書名 『進撃のビッグデータ』(マイナビ新書)
著者 牧野武文
価格 918円(税込)
ISBN 978-4-8399- 4961-7
判型 新書判 224ページ
発売日 2014年6月21日(土)
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(株式会社マイナビ http://www.mynavi.jp/ 6月18日発表・同社プレスリリースより転載)