ブログ形式の人材採用ページの構築事業
「ワークカフェ・アドバンス」をパシオが開始
若年者雇用対策事業を行うパシオ(京都市中京区、藤井哲也・社長)は、このほどブログ形式の人材採用ページの構築事業「ワークカフェ・アドバンス」を開始しました。
ブログを活用することで特別な知識や技術を持たない人事担当者や経営者でも人材採用ページを簡単に制作・更新することができ、若年者を中心とした人材確保に活用することができます。またリアルタイムに担当者がWEBページを更新することができるため、従来更新の度に必要であった費用も削減することができます。またサービス導入企業には、同社が運営する中小企業向けの若年者求人サイト「ワークカフェ」に無料で掲載し若年者の囲い込みの支援を行います。
有効求人倍率が1倍を超えるなど雇用環境が改善する中、処遇や機会に優れた大手企業と中小企業の採用力の格差は開いており、中小規模の企業では人材採用難の時代となりつつあります。また若年者をはじめ求職者の就職活動においては、インターネットを用いた企業ホームページからの情報収集や応募が急速に進んでおり、インターネット上で求職者にとって十分な採用情報を掲載していない企業の採用活動は難しくなってきています。中小規模の企業にサービスを提供することで一層の雇用改善を促進します。
ブログ形式の採用サイト「ワークカフェ・アドバンス」の導入費用は税込で18万9千円〜、年内に100件の受注を見込みます。
(パシオ http://www.workcafe.net /同社プレスリリースより抜粋・3月1日)