アドバンテッジ リスク マネジメント
メンタルヘルス対策サービスの産業保健スタッフ向け機能強化
~アサヒビール株式会社にてサービス導入、11月よりストレスチェック運用開始~
メンタルヘルスケア対策、就業障がい者支援事業など先進的な人事ソリューションを提供する株式会社アドバンテッジ リスク マネジメント(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:鳥越 慎二、JASDAQ コード8769)の提供するメンタルヘルス対策サービス「アドバンテッジ タフネス」について、企業内で従業員の健康管理を行う産業医・保健師など産業保健スタッフ向けに提供している「産業保健スタッフ管理画面」の機能を強化し、11月よりアサヒビール株式会社にて本機能を活用したストレスチェックの運用が開始されました。
社内の産業保健スタッフは、「産業保健スタッフ管理画面」から従業員のストレスチェック結果を把握し、要対応者(高ストレス者)と判定の出た従業員に対して、早期対応として相談を促すメールの送信などを行うことが可能です。
来春の通常国会への法案再提出に向けて厚生労働省が準備している労働安全衛生法改正案では、事業者への義務付けが検討されているストレスチェックの運用において、産業保健スタッフが従業員のメンタルヘルス状況を把握することが望ましいという見解が出されています。
アサヒビール株式会社は全国17か所に総務部門の拠点があります。「アドバンテッジ タフネス」の導入により、メンタルヘルス対策の運用を全社統一して効率化を図るだけでなく、高いセキュリティを担保しつつチェック結果を総務部門の各拠点ごとに管理することで、産業保健スタッフによる従業員への細かいフォローが可能となります。
■アドバンテッジ タフネスとは
従来のストレスチェックに加え、「エンゲージメント」の指標を加えたアセスメントと組織診断、カウンセリング、研修などにより、メンタルヘルスケアから個人と組織の活性化まで総合的に企業を支えるプログラムです。
詳細はこちら→ http://www.toughness.jp/
サービスお問い合わせ→03-5794-3830(平日9:00~18:00)
◆ 本リリースの詳細は、こちらをご覧ください(PDF)。
(株式会社 アドバンテッジ リスク マネジメント http://www.armg.jp/ /12月3日発表・同社プレスリリースより転載)