ビッグデータ活用で"自分に合う企業"へのナビゲーションを強化。
『リクナビ2015』12月1日(日)グランドオープン!
株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:水谷智之)は、すべての学生(大学院、大学、短大、専門学校、高専)および既卒生を対象にした、就職情報サイト『リクナビ2015 』を12月1日(日)にオープンします。
『リクナビ2015』開発の背景
リクナビでは、これまで蓄積されてきた数百万人の就職活動生(以下、学生)の行動情報や活動傾向を元に、「リクナビ2014」よりビッグデータ分析を導入し、一人ひとり異なる学生に、それぞれ最適化した“自分に合う”企業情報の提供をしてきました。
増え続ける膨大な情報を前に、情報を整理し、活用する難易度は年々上がっています。
「リクナビ2015」では、ユーザーである学生の利便性をより高める事に注力し、“学生の行動”に注目。より多くのデータを蓄積するとともに、大量の情報の中から一人ひとりの興味・関心に合わせた情報にパーソナライズ。一人ひとりの状況と気持ちに寄り添うことで、情報提供の精度を高め、企業・学生の双方にとって納得感の高いマッチングをめざします。
『リクナビ2015』の主な特徴
~学生にとって利便性が高く、“自分に合う企業”が圧倒的に見つかるサイトへ~
1)学生の”行動”を元に、リクナビが日々変化!
ビッグデータ解析を駆使しオススメ企業のレコメンドを強化
リクナビでは、数百万人の先輩の行動情報と活動傾向をビッグデータ分析で50億通り以上にパターン化。これまでは、学生の志向を元にその人に合う企業をレコメンドをしていましたが、企業情報の閲覧・エントリーなどの行動情報を本格的に加え、さらに精度の高いレコメンドを実現。これは、単に直近の行動に類似した企業が表示されるのではなく、一人ひとりにとって納得感が高いだけでなく、これまで気づいていなかった新鮮な発見をもたらします。
2)「社名表記」「採用情報画面」をさらに見やすくリニューアル
社名の視認性を向上するとともに、企業の採用情報ページを一新。採用予定人数や月収例、選考予定など学生が気になる情報をページのトップに分かりやすく配置。また、企業の特徴を表す約40種のキーワードから最大5つ表示されます。共通の項目を増やすことで、学生が入社後その企業で活躍できそうか、より具体的にイメージを膨らませる手助けとなります。
上記以外にも、FacebookやYahoo! JAPANのIDでログインできるOpenID対応や、スマートフォン版リクナビや15万ダウンロードを超えるリクナビアプリの対応を強化しています。
▼本件の詳細はこちらよりご覧ください
(株式会社リクルートキャリア http://www.recruitcareer.co.jp/ /11月28日発表・同社プレスリリースより転載)