外資系転職サイトの「キャリアクロス」が
雇用需要の上昇に伴いサイトをリニューアル
シー・シー・コンサルティング(東京都渋谷区、リチャード・バイサウス 代表取締役社長)は、外資系企業に特化したバイリンガルのための転職サイト「キャリアクロス」( http://www.careercross.com/ )を3月の転職シーズンに向けて、リニューアルリリースしました。この10年間で日本の外資系企業は約2,700社から約4,400社に伸びており、今後もこの数は増加すると思われます。それに伴い外資系転職マーケットも成熟化し、雇用者数は2004年で約102万人達しました。このように求職者、求人企業共に増加し続けており、双方からの要望を受けて、ウェブサイトに新機能を追加しました。新機能は下記の通りです。
・業界初、企業毎に直接応募、人材紹介、派遣、アウトソーシングの求人情報が一括で掲載されているので求職者は登録の手間が省け、一括で検索・応募が行えます。
・My Yahoo RSSリーダーに対応しているため日々更新される求人情報をいち早く更新出来ます。
・自動仕事検索機能により、一度履歴書を登録しておくと希望職種や希望勤務地、英語レベルによって自動的に仕事を検索することが可能です。
また、ウェブサイトのリニューアルに伴い、現在同社では「キャリアクロス トライアルキャンペーン」と称して特別価格でご提供しています。また、ユーザー向けにリニューアルに伴う広告活動を通し現在の月間ユーザー数16万人から25万人を目指します。
「キャリアクロス」は外資系転職サイトの中では、現在最大の企業数約150社が掲載されており、今後は300社の掲載を見込んでいます。企業のグローバル化が進む中、同社は外資系転職サイト「キャリアクロス」の運営を通し、日本経済の景気回復に伴う雇用の活性化を目指します。
(シー・シー・コンサルティング http://www.ccconsulting.jp//同社プレスリリースより抜粋・2月15日)