アルバイト情報検索サイト「OPPO」が
若年層のアルバイトに関する意識調査結果を発表
総合人材サービスのインテリジェンス(東京都千代田区、鎌田和彦・代表取締役社長)が運営するアルバイト情報検索サイト「OPPO」(オッポ)< http://oppo.jp >は、若年層の短期アルバイト・パート(以下アルバイト)に関する意識調査結果および同サイトの2005年12月における平均時給、検索キーワード・検索エリア上位10項目を発表します。
本資料におけるデータは、同社が展開するアルバイト採用情報提供サービス「OPPO-NET」(オッポネット)の会員向け冊子「oppo-report」(オッポレポート)2月号より抜粋しています。冊子をご希望の方はインテリジェンス マーケティング部までお問い合わせください。
■ 調査結果詳細
【短期アルバイト選択基準に関する意識】
短期アルバイトを選ぶ際の基準について、過去1年間にアルバイトをしたことのある366人を対象に調査を実施しました。
<調査概要>
■ 実施期間 : 2005年11月16日〜2005年11月17日
■ 対象者 : 過去1年間に短期アルバイトをしたことのある15歳から34歳までの関東・関西・東海エリアに在住する高校生・大学生・フリーター・主婦、合計366人
※関東(東京・神奈川・埼玉・千葉)/関西(大阪・京都・兵庫)/東海(愛知)
■ 手法 : インターネットリサーチ
調査の結果、短期アルバイトの選択基準として、全ての回答者グループ(高校生・大学生・フリーター・主婦)の50% 以上が「給与」を選択基準の項目として挙げており、給与以外の項目をあまり考慮しない傾向があることが分かりました。また、短期アルバイトと比較した場合、継続的アルバイトにおいては、「給与」や「家や学校から近いこと」を全ての回答者グループの50%以上が挙げる一方で、フリーターや主婦は学生に比べ「会社の雰囲気」を重視するなど、回答者属性によって志向が異なることが分かりました。
■ 詳細は同社ホームページまで。 http://www.inte.co.jp/
(インテリジェンス http://www.inte.co.jp//同社プレスリリースより抜粋・2月14日)