アドバンテッジ リスク マネジメント
日本企業で初、米国ハーバード大学コーチング研究機関と提携
~コーチング分野の先端研究を取り入れ、研究開発機能を強化~
メンタルヘルスケア対策、就業障がい者支援事業など先進的な人事ソリューションを提供する株式会社アドバンテッジ リスク マネジメント(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:鳥越 慎二、JASDAQ コード8769)は、米国ハーバード大学医学部付属病院に設立されたインスティテュート オブ コーチング(Institute of Coaching)と提携し、本年8月付けでブロンズスポンサーとなりました。
同インスティテュートはエビデンスに基づく科学的なコーチングの研究、実践、教育におけるリーダーシップをとることを目的に2009年に設立された機関です。健康面でのコーチングに加え、企業などのエグゼクティブやリーダーのコーチング、応用ポジティブサイコロジーによるコーチングも手掛けています。評議員にはハーバード大学医学部、心理学部の教授らをはじめ、次期国際ポジティブ心理学会会長のフレドリクソン博士などが名を連ねています。
同世界の大手コーチング企業など12社とスポンサーシップを提携していますが日本企業との提携は初めてとなります。同時に、アドバンテッジ リスク マネジメント執行役員の奈良 元壽がインスティテュート オブ コーチングの設立特別研究員(Founding Fellow)に就任しました。
当社は同インスティテュートとの提携を基に、これまで注力してきたカウンセリング領域に加えてコーチングの先端研究を取り入れることにより、研究開発機能を更に強化します。
▼ ハーバード大学 インスティテュート オブ コーチング スポンサーシップメンバー一覧
⇒ http://www.instituteofcoaching.org/Index.cfm?page=grants
◆ 本リリースの詳細は、こちらをご覧ください(PDF)。
(株式会社 アドバンテッジ リスク マネジメント http://www.armg.jp/ /8月27日発表・同社プレスリリースより転載)