アテイン、聴覚障害者向けeラーニング
Adobe IllustratorCS6使い方を動学.tvに6/15に公開
コンピュータトレーニング教材制作、eラーニング向けコンテンツ制作のアテイン株式会社(本社:東京都千代田区神田須田町2-19-8酒井ビル、電話:03-3255-4721、代表取締役:本多成人、資本金:1億1470万円)は、月額2,800円で500超の動画講座が見放題のクラウドeラーニングサービス「動学.tv」に、聴覚障がい者向け字幕付き動画教材「Adobe Illustrator CS6使い方(全3巻構成)」を6月15日に公開します。
今回制作した字幕付き教材は「Adobe Illustrator CS6使い方」講座。
DTPデザイナーを目指す人たちに需要がある「Illustrator CS6」の動画講座に字幕を付けて、聴覚障害者の方々にも学習していただける教材に仕上げました。
上巻、中巻、下巻と分かれており、再生時間のみで総尺2時間56分という大ボリュームです。内容としては、画面構成や基本的な操作方法に始まり、CS6の新機能や強化機能まで、Illustratorに初めて触れる人から、前バージョンのIllustratorを使用している人達まで幅広く対応します。さらに、映像内と同じファイルが演習ファイルとして付属しているので、それらを使って実際のアプリケーションで復習を行うことが出来ます。
現在公開中の「Adobe Photoshop CS6使い方(字幕)」講座と「Adobe InDesign CS6使い方(字幕)」講座をあわせて学習すれば、DTP必須の3つのアプリを習得することができます。
個人利用の方は「動学.tv」をそのままご利用いただけますし、聾(ろう)学校などには生徒分のライセンス提供、あるいはコンテンツ単位での提供も可能です。
Adobe Illustrator CS6 上巻(約67分)
1.Illustratorとは
Illustratorとは?
2.ドキュメントの新規作成
新規ドキュメントの設定
3.Illustratorのワークスペース
Illustratorのワークスペースについて
アートボード
柔軟なユーザーインターフェイス
4.Illustratorの基本操作
選択ツールの利用
シェイプツールを用いたオブジェクトの作成
オブジェクトの変形
オブジェクトの整列と配置
パスファインダーを用いたオブジェクトの合成
5.ファイルの保存
画像の保存
スライスとWeb用画像の保存
Adobe Illustrator CS6 中巻(約61分)
1.パスの作成
パスの基本操作
線の種類と設定
2.文字の入力
文字ツール
文字パネル
アウトライン
3.描画ツールとオブジェクトの操作
ペンツールと鉛筆ツールの基本
塗りブラシツールと消しゴムツール
レイヤー
アピアランスパネルの使い方
4.色の設定
カラーとスウォッチ
グラデーションの設定
パターンの作成
Adobe Illustrator CS6 下巻(約48分)
1.画像の配置
画像の配置とクリッピングマスク
2.Illustratorのさまざまな機能
3D効果
ブレンド効果
線へのグラデーションの適用
グラデーションメッシュ
3.シンボルの作成
シンボルの作成
4.ライブペイントと画像トレース
ライブペイント
画像トレース
5.遠近グリッドツール
遠近グリッドツールの基本操作
遠近グリッドツールを利用したアートワークの作成
下記URLでサンプル視聴できます(ツリーの一番下に字幕講座があります)
http://dougaku.tv/online/navigator?index=uss&MMid=0&MMc=1
※講座には演習ファイルと副読本PDFも付属。
「動学.tv」特長
・15年以上の実績を誇る効果的な学習
・オンデマンド配信なので、時間、場所に束縛されない
・Word・Excel・CAD・DTPデザイン・DTM・映像編集・開発言語・WEBコースからTOEIC(R) TEST、ビジネスマナー、クレーム対応、決算知識、財務諸表読み方、情報漏洩対策、メンタルヘルスまで幅広い分野のコンテンツ
・ナレーターがテロップ入りで懇切丁寧に解説するので初心者でも安心
・自由にダウンロードできる復習に最適な演習ファイルを提供
・講座数は約500、1講座約60分前後で500時間前後がWebで学び放題
このリリースに関するお問い合わせは下記まで
アテイン株式会社 大部剛(おおぶ)
〒101-0041東京都千代田区神田須田町2-19-8酒井ビル
Tel.03-3255-4721 Fax .03-3255-5680 http://www.attainj.co.jp/
E-mail info@attainj.co.jp
(アテイン株式会社 http://www.attainj.co.jp/ /6月4日発表・同社プレスリリースより転載)