企業への研修、受講者の評価などを実施
人材開発をデザインする「アウル」設立
人材開発をデザインするアウル(東京都渋谷区、北村俊二・代表取締役 兼 CEO)は、企業に対しての研修サービス、受講者の評価、人材開発コンサルティングを実施することを目的に、オプト・デジタルハリウッドから資本を受け入れ、2006年1月23日に会社設立をしました。
【アウルの目的】
労働人口の減少に伴って、高い能力を保有する人材ニーズが高まり、企業研修やE-ラーニングの需要が増加しています。しかし、これまでの企業研修は実施のみで完結するケースが多く、従業員に対してのスキル定着度が低い状態でした。そこで同社は、一方的に教えるだけの教育・研修ではなく、スキル定着や研修への参加意識向上を目指した教育プログラムの導入を実施します。
【事業内容】
■ 1 人材開発デザイン事業
スキル調査、企業研修、受講者の評価、レポーティングという流れで企業の 人的資本を向上させます。
■ 2 アカデミー事業
これまで企業内に蓄積されてきたノウハウの体系化と従業員への定着化を目指し、それらを実現させる教育システムを企業内に設立します。
■ 3 教育コンテンツ事業
E-ラーニングやDVDなど、新しいメディアを活用し、教育コンテンツを提供していきます。
■ 4 能力開発支援サイトの運営
従業員のスキル定着の場として、能力開発を支援するためのポータルサイトを運営します。
※3と4に関しては、1年後を目処に実施する予定となっています。
● 詳しくは以下のページよりご参照ください。 http://www.aur-inc.com/news.html
(アウル http://www.aur-inc.com//同社プレスリリースより抜粋・1月26日)