マーズがIT技術者やクリエイターの
「人材派遣事業」を新たに開始
WEB&モバイルソリューション、ITソリューション事業を基幹業務とするマーズ(東京都渋谷区、八尾憲輔・代表取締役)は、新たに人材派遣事業を開始したました。
会社設立以来10年以上にわたり数々のWEBサイト制作、システム開発を行ってきた実績をもつ同社は、ソリューション事業を運営する中で、エンジニアやWEBクリエイターの不足に直面してきましたが、社内で実務を行いながら短期間で優秀なエンジニアやWEBクリエイターを育成する手法を確立。今回の人材派遣事業では、そのノウハウを活用し、SE、PGやWEBデザイナー、WEBディレクターなどを派遣する事業を展開します。
併せて、多くのニーズに対応すべく登録型の一般労働者派遣も同時に開始します。万が一、クライアントの要求レベルに満たないと判断された登録スタッフは独自の教育プログラムを受けて業務に従事することとなります。
制作や開発を本業しているからこそ、実務に就かせながら短期間で優秀なエンジニアやデザイナー、ディレクターを育成することができ、加えてクライアントとスタッフ、両サイドの要望や気持ちを熟知した企業である同社ならではの、他社と差別化を図ることのできる新しいスタイルの人材派遣サービスです。
(マーズ http://www.mars.co.jp//同社プレスリリースより抜粋・1月24日)