JIN-G 「人事の大学」バンガロール校開講報告
人事・人材開発に関する知識・技能を全てのビジネスパーソンに教えるビジネススクール「人事の大学」を運営する株式会社JIN-G（所在地：東京都港区 代表取締役 三城雄児）は、海外校3校目となる同スクールをインド バンガロールに開講した。将来的な経済大国として世界から注目を集めているインドの中でも、バンガロールは経済を支える主要都市の一つとして、IT産業を中心に発展を続けている。 「人事の大学」は日本企業のインド進出および現地の日本企業・ビジネスパーソンを力強く支援するとともに、現地での人材教育ニーズに対応するために、新たな海外拠点を設けた。
バンガロール校第一回セミナーでは、インド国内のグローバル企業CEOを歴任されたアショック・ヴォウラ氏を迎えた。「世界のどこでも成果を出す『異文化コミュニケーション』の極意」をテーマとし、多国籍の従業員とどのようにコミュニケーションをとり、マネジメントをして成果を上げてきたのかを講演いただいた。急遽、講師の仕事仲間である異文化コミュニケーショントレーナーの二名も加わり、3名の講師にて英語で開催。当日の参加者はインド人1名を除き、全員が日本人であった。インドの大学に留学中の学生や、大手日系企業インド法人社長など参加人数は計12名。講師陣に話していただいた後に参加者が3名ずつのグループとなって、ディスカッションを行った。活発な議論が交わされ、講師陣にも大変好評であった。
「人事の大学」は、東京で週1回、仙台校、京都校で月1回セミナーを開催。海外校でも月1回セミナーを開催しており、ベトナム ホーチミン校、シンガポール校、インド バンガロール校が開講した。海外校では、日系企業の人事・人材開発を主なテーマに、それぞれが抱えている問題を持ちより、皆で解決するような場を提供。更に海外の現地法人特有の課題を、日本での人事の大学と連携し、日本本社のビジネスパーソンにも伝える役割も担っていく。
【株式会社JIN-Gとは】
組織人事戦略に関するコンサルティング事業と世界を楽しむことができるビジネスパーソンの育成を行う教育事業を、主にグローバル展開に課題を持つ日系企業に対して提供している。また、人事・人材開発をテーマにしたビジネススクールである「人事の大学」を運営。グローバル組織人事のコンサルティングとグローバル人材育成分野で世界一を目指す。
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【「人事の大学」とは】
「人事の大学」は、世界に通用する人材マネジメントスキルを、全てのビジネスパーソンへ提供することを目的に、2011年3月に東京で開講した。「人が動かない」「人が育たない」と悩むビジネスリーダー、人事、人材開発担当者に向けたコミュニティとして規模を拡大している。2012年7月には、震災後の東北の復興を人事・人材開発面から支援したいという想いから、仙台校を開講。国内での実績をもとに、2012年9月に初の海外校となるホーチミン校（ベトナム）を開講。2013年2月にシンガポール校、3月にバンガロール校（インド）が開講した。4月24日には京都校が開講する。今後、上海（中国）での開講も予定している。
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【本件のお問い合わせ先】
株式会社JIN-G
〒107-0061 東京都港区北青山3丁目8番4号サンテックス岡本303号室
Mail：welcome@jin-g.com
URL：http://www.jin-g.com
人事の大学URL ： http://j-daigaku.com
TEL：03-6427-3064
（株式会社JIN-G http://jin-g.com/ ／3月27日発表・同社プレスリリースより転載）