ピープルスタッフが短時間就業者を対象に
「デイメイト」の登録窓口を開設
総合人材サービスのピープルスタッフ(名古屋市中区、日比野三吉彦・取締役社長)は、2006年1月より、短時間就業者「デイメイト」の登録窓口を開設し、ライフスタイルに応じた就業スタイルを提供し、雇用創出に繋げていきます。
経済状況や就労者の意識の変化により「派遣就労」は働く人の選択肢の1つとなり、自分の能力を活かし、ライフスタイルにあった働き方をする人が増えてきました。働く環境は整ってきたものの、「フルタイムの就業は少し難しいけれど、自分のライフスタイルにあわせて短時間働きたい」「自分の余暇を大切にして働きたい」「夕方、子供の迎えの時間まで働きたい」など、短時間就業希望者にとっては、仕事に関する情報すら得にくい現状があります。
そこで、短時間の就業を希望し、社会人経験のある方を対象とした「デイメイト」の登録窓口を開設します。希望の時間や曜日に応じた仕事情報や就業機会を提供し、バックアップしていきます。今後、短時間就業希望者の支援を行うとともに、企業側へ効率的な人材活用法のひとつとして、ワークシェアリング型雇用の提案を図っていきます。
働くきっかけや、一人ひとりの働きやすい就業スタイルを提案し、より多くの方の「働く」をサポートしていきます。
(ピープルスタッフ http://www.peoplestaff.co.jp//同社プレスリリースより抜粋・1月16日)