JACジャパンが2006年1月から
IPO準備企業に特化した新サービスを開始
人材紹介・派遣のジェイ エイ シー ジャパン(東京都千代田区、神村昌志・社長)は2006年1月から、新規株式公開(IPO)準備企業に特化した新サービスを開始します。今年末までに、関東・関西・東海地区を中心に約100人の成約と約1億5000万円の売上を見込んでいます。
■ 専門人材をはじめ中間管理職や若手スタッフも供給
東京・大阪・名古屋の各拠点に専門チームを新設し、株式市場の好況を受けて増加するIPO準備企業に特化して公開業務経験者や監査などの専門人材を供給。同時に、急成長企業が共通して抱える中間管理職・若手スタッフ不足の悩みに対しても、人材紹介・派遣の両面からサポートを実施します。
■ 経営施策面でも企業成長を後押し
本サービスの開始にあたり、JACジャパンは有力ベンチャーキャピタル数社と連携し顧客の開拓強化を図るとともに、資本・人材戦略に関するセミナーも開催。具体的な経営施策の側面からも、IPO準備企業の成長を後押しします。
(ジェイ エイ シージャパン http://www.jacjapan.co.jp//同社プレスリリースより抜粋・1月12日)