従業員規模500名未満の中小規模企業・団体を対象とした
メンタルヘルスケアサービス「アドバンテッジ タフネス500」を
2012年8月1日より本格的にサービスを提供開始
メンタルヘルスケア対策、就業障がい者支援事業など先進的な人事ソリューションを提供する株式会社アドバンテッジリスクマネジメント(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:鳥越慎二、JASDAQコード8769、以下ARM)は、従業員規模500名未満の中小規模企業・団体を対象としたメンタル不調者への対策というメンタルヘルスケアの取り組みに加え、健康な従業員も含めた多くの従業員に対してパフォーマンス向上と組織の活性化までを網羅したメンタルヘルスケアサービス「アドバンテッジタフネス500」の提供を、2012年8月1日より開始しました。
現在、国会審議中の労働安全衛生法の改正では、従業員のメンタルチェック義務化が盛り込まれるなど、事業者のメンタルヘルスケアへの対応強化の方向が示されています。特に大規模企業・団体と中小規模企業・団体では対策の進み具合に差があると指摘されていました。こうした状況を踏まえて、当社では中小規模企業・団体を対象としたメンタルヘルスケアサービス「アドバンテッジタフネス500」の提供を本格的に開始します。
「アドバンテッジタフネス500」は、従来から提供している「アドバンテッジタフネス」をアレンジしたもので、メンタフチェック、組織診断、e-Learning等のサービスを通じて、より高いパフォーマンスを発揮するための個と組織のメンタルタフネスを強化するサービスです。ビジネスパートナー(販売代理店)経由および直販の2つのチャネルで販売を開始し、その両方で契約を獲得しました。
今後、当社では法改正をにらみ、更に多様なニーズを取り込んだ商品ラインナップを揃え、メンタルヘルスケア支援を推進していきます。
<株式会社アドバンテッジリスクマネジメントについて>
株式会社アドバンテッジリスクマネジメントは「『安心して働ける環境』と『活力ある個と組織』を共に創る」を企業理念に、先進的な人事戦略ソリューションを提供しています。メンタルヘルス業界としては唯一の上場企業であり、日本経済団体連合会に加盟しています。1995年に日本で最初となるGLTD(団体長期障害所得補償保険)を提供して以来、「就業不能リスク」「メンタルヘルス問題」などの社会的課題を解決するためのソリューション事業を展開し、GLTD分野で延べ33万人、企業向けメンタルヘルスケア分野で約89万人(2012年3月末時点)に利用され、いずれも国内トップシェアの導入実績を有しています。人材採用・教育分野ではEQを軸に展開しており、企業の人材を支えるトータルソリューションを提供しています。
◆ 本リリースの詳細は、こちらをご覧ください(PDF)。
(株式会社アドバンテッジ リスク マネジメント http://www.armg.jp/ /7月31日発表・同社プレスリリースより転載)