マイナビ、業界初の『医療法人のための説明会プレゼンテーション研修』をリリース
~ <マイナビ研修サービス>医療法人採用担当者向け公開研修 ~
株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、社長:中川信行)は、業界初となる医療法人の採用担当者向け公開研修『医療法人のための説明会プレゼンテーション研修』をリリースしました。
マイナビは、看護学生のための総合情報サイト『マイナビ看護学生』を運営しています。「多くの医療機関が抱える人材採用における課題を共に解決していく強力なパートナーでありたい」「看護学生に“正しい情報”を伝え、自分の将来や働く環境を自ら探して欲しい」と考え、医療業界の「雇用」「育成」「組織作り」という観点から、医療機関と看護学生に向けたサービスを提供しています。本プログラムは、そのサービスの一環として、企業の採用活動をサポートする「マイナビ研修サービス」の主力企画である『採用力強化シリーズ』を医療法人向けにカスタマイズした研修となっており、業界で初めて開発・実施することになりました。
本研修は、採用説明会などにおいて、看護学生の志望度を引き上げるための考え方やプレゼンテーションスキルの習得を目的としています。説明会は看護学生にとって、病院関係者と出会う「最初の機会」です。限られた時間の中で、病院に関する情報を直接自分の目で確かめ、感じようとしています。一方、病院側はその前提を踏まえて、「学生視点」で情報を発信する必要があります。また、病院側にとって説明会は、パンフレットや採用ホームページでは伝えきれない自院の"生(リアル)"な情報を、"積極的(アクティブ)"に発信できる場所です。この「リアル&アクティブ」という説明会の利点を最大限に活かし、自院の魅力(強み)を効果的に発信して、看護学生を惹きつけるためには、採用担当者のプレゼンテーションスキルが非常に重要な要素となります。
≪マイナビ研修サービス『医療法人のための説明会プレゼンテーション研修』概要≫
■ 医療法人向けに限定したプログラム内容
採用説明会などで、看護学生の心を惹きつけるプレゼンターになるための考え方とスキルの習得について解説します。「看護師採用における説明会の目的」「看護学生に伝えるべき3つの基本」「採用説明会で使える"惹きつける技"」など、すべての内容において医療法人の採用を支援する内容です。
■ iPad2を導入したロールプレイングを実施。「分かる」だけではなく、「できる」まで引き上げます
講義だけではなく、体験型の研修で即戦力を養うため、ロールプレイングの時間を長く設けています。マイナビではロールプレイングからの学びを最大化するため、iPad2を導入しています。iPad2の撮影再生機能を用いて、自身のロールプレイングの風景を撮影し、セルフチェックと共に講師からのフィードバックを行います。
『採用力強化シリーズ』とは、マイナビの人材採用におけるノウハウを駆使した採用業務に特化した研修(※)であり、全国の人事担当者に受講いただいております。経験豊富な講師が登壇し、業界トップレベルの開催規模と満足度を得ている、採用担当者にとっての定番研修です。
※マイナビの採用業務に特化した研修は、総受講者のべ1,660名、受講者満足度99%の評価をいただいています
◆ 本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社マイナビ http://www.mynavi.jp/ /6月29日発表・同社プレスリリースより転載)