キャリアブレインが医療制度の問題点をテーマに
大学生対象の「インターンシップ」を実施
医療専門の人材サービスを、全国10拠点にて展開するキャリアブレイン(東京都港区、吉岡政晴・社長)は、平成19年3月 大学・大学院卒業予定者を対象に、医療制度の問題点を知り、解決策を考えていく、というテーマでインターンシップを実施します。
参加学生に、同社と取引のある病院への訪問や、同社社員との協働作業の中で、勢いのあるベンチャー企業を知ってもらい、就職活動初期において重要な、「働く自分」を具体的にイメージする機会を提供します。また、参加学生が、会社に通う期間については個別に相談に乗り、授業や学校生活との両立が可能な計らいもしています。現在、日本において最大の懸案事項であり、今後避けては通れない「医療制度改革」について知識を深め、問題点を特定し、どのように変わっていくべきなのか、枠に捉われない学生の斬新なアイディアが期待されます。
さらに、採用担当者ブログもスタートしています。( http://cabrain2006.seesaa.net/ )通常の媒体での情報発信に留まらず、就職活動の時期に合わせて学生の知りたい内容が変化することを踏まえ、定期的に情報を発信します。また、優秀な学生との対話にコメント機能を活用し、知りたい情報をピンポイントで発信していき、囲い込みを図ります。
(キャリアブレイン http://www.cabrain.co.jp//同社プレスリリースより抜粋・11月29日)