アルー、“習うより慣れろ” アジア新興国で育てる
「1人から参加可能な海外派遣公開講座サービス」提供開始
― 成長余力が見込まれるアジア新興国各国で開催 ―
アルー株式会社 (本社:東京都千代田区、代表取締役社長 落合文四郎。以下、アルー) は、同社 中国上海現地法人、インド現地法人、シンガポール現地法人、インドネシア現地法人をはじめ、アジア新興国におけるグローバルネットワークを活かし、「1人から参加可能な海外派遣公開講座サービス」の提供を開始しました。本サービスは、グローバル成長を目指す企業の従業員をアジア各国に派遣し、アジア新興国とのビジネスに必要なグローバル感覚を身につけることを目的としています。
グローバル人材育成に強みを持つ同社は、海外派遣研修サービスおいて昨年度10社以上の企業への実績とノウハウを活かし、海外派遣公開講座サービス開始し、2012年度中に計50社への本サービス提供を目指します。既に今年3月大手数社が上海での海外派遣公開講座に参加予定です。
アルーは、2010年7月に中国の上海に現地法人を設立し、日系企業の中国人従業員の人材育成を中心にサービスを展開してきました。昨年度よりインド、シンガポール及びインドネシアに現地法人を設立、さらに2012年度中に、ベトナム及びフィリピンに現地法人の設立を予定しており、各国の現地法人と共同で派遣型研修サービスを強化し、多くの企業のグローバル人材育成を支援します。
海外派遣公開講座サービスでは、急成長を続けるアジアの土地で、現地で実際に生活し、現地の言語や人に直接触れる異文化経験を通じて、最近の日本人に足りないとされるリーダーシップの開発や、今後ビジネスパートナー、コンペティターとして折衝が増えるアジア諸国の人材とのコミュニケーション力を鍛えます。また“これから求められる新しいグローバル感覚・グローバル視点”を身につけ、グローバル時代を勝ち抜く強い人材を育てます。 対象は新入社員から経営層向けまで、企業のニーズにあわせた幅広いプランを用意し、日本企業を人材面から支援し、日本の経済復興と更なる発展に貢献したいと考えています。
■アルーの海外派遣公開講座の特徴■
【“習うより慣れろ”】
異文化・多様性に触れグローバル感覚を育成。グローバルビジネスをリアルに体感
【一人から参加可能】
異業種・他社の参加者同士刺激を受けながら学べる公開講座
【アジアトップクラス大学と連携】
トップクラス講師の講義、次世代を担う学生・ビジネスパーソンとの交流を実現
【日本・現地法人の強みを結集した独自開発プログラム】
日本人が直面するグローバル化への課題に対応したコンテンツ
【渡航から帰国まで一気通貫サポート】
海外派遣に関わる各種手続き、渡航手配、現地での学習・生活をサポート
◆ 本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(アルー株式会社 http://www.alue.co.jp/ /2月21日発表・同社プレスリリースより転載)