ITエンジニアの養成スクール
「エグゼトレーニング」を設立
エグゼコミュニケーションズ(東京都渋谷区、 四宮玄介・代表取締役)の100%子会社であるシェアサービス(東京都渋谷区)はこのほど、ITエンジニアスクール運営会社「エグゼトレーニング」(東京都渋谷区、友行信・代表取締役)を設立しました。 シェアサービスでは10年以上の長きにわたり、ネットワークサービス、セキュリティサービスを提供し続けてきましたが、慢性的なエンジニア不足により、お客様からのご依頼にお答えできないという状況がありました。このIT業界全体の人材不足を中長期的に改善すると同時に、既存エンジニアのスキルアップを図るため、エグゼトレーニングを設立しました。 シェアサービスは、エンジニア養成スクール運営会社を設立したことにより、未経験でも潜在能力の高い人材を積極的に採用し、短期間に基礎知識を備えたエンジニアを養成することが可能となります。エグゼトレーニングは、シェアサービスとの緊密な連携のもと、100%現場のニーズに基づくトレーニングを実施し、真に現場で必要とされる人材を養成します。 講師は、シェアサービスの社員として活躍するエンジニアが務め、一定期間エグゼトレーニングの講師を務めた後に、シェアサービスを通じて新たな現場で活躍することになります。第一線で活躍するエンジニアが講師を務めることにより、受講生が最新かつ真に実践的な技術を習得することができるだけでなく、エンジニアも高いヒューマンスキルを身につけることができます。初年度の新人エンジニア輩出見込みは約500名です。 (エグゼコミュニケーションズ Tel:03-5464-3171/同社プレスリリースから転載・12月7日) |