リクルートマネジメントソリューションズ
RMS Research「グローバル人材マネジメント実態調査2011」発表
~英語教育に取り組む企業は、実に9割!~
「人と組織」をテーマにマネジメントが直面するさまざまな課題の解決にあたる株式会社リクルートマネジメントソリューションズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:奥本英宏)は、弊社研究機関である組織行動研究所からRMS Research「グローバル人材マネジメント実態調査2011」を発表いたしました。
http://www.recruit-ms.co.jp/service/global/
弊社では毎年調査を実施しており、2011年度は日本企業のグローバル人材マネジメントの課題と実態、人事施策導入の背景にある意図を、事業展開のパターン別等に明らかにする調査を実施しました。
・外国人新卒採用に取り組んでいる企業は約7割
・日本人と海外の人材の両者を合同して育成するプログラムの実施率は、まだそれほど高くない
等の興味深い結果が出ております。
【 レポート概要 】
■ 調査目的
日本企業のグローバル人材マネジメントの課題と実態、ならびに人事施策導入の背景にある意図を、事業展開のパターン別等で明らかにすることによって、各社にとって最適なグローバル人材マネジメントを考えていくヒントを提示すること
■ 調査期間
2011年7月~8月
■ 調査対象
主に従業員1000名以上の日本企業
■ 調査方法
郵送調査法(一部持参)
■ 調査内容
・海外展開方針の実態
・グローバル人材マネジメント課題の実態
・グローバル人材の実態
・グローバル人事施策実態
・海外現地法人の人事施策の実態
【 関連情報 】
新人・若手の意識と成長に関する意識調査2010
人材マネジメント実態調査2010
昇進・昇格実態調査2009
(株式会社リクルートマネジメントソリューションズ http://www.recruit-ms.co.jp/ /12月14日発表・同社プレスリリースより転載)