本格的な企業変革を支援するACWパートナーズが
若手リーダー向け『課題解決 実践プログラム』をスタート
ACWパートナーズ(東京都千代田区、代表 大國 仁、電話03-5219-1443)は、若手リーダーの課題解決力を実践的に引き上げるサービスの提供を開始します。受講者は、自社の事業収益の大幅改善のために、自らの力を駆使してチーム活動を推進し、担当コーチからのコーチングを受けつつ成果を出すことで、課題解決のポイントをつかむことができます。また、課題解決実践後の研修では、自身の達成度と今後の課題を振り返りつつ、課題解決の方法論への理解を深めることができます。まず実践してから研修を受けることで、体感的理解が得られて学習効果が高まるように、
プログラムを設計しています。
尚、本サービスは、弊社が支援する活動で得られる財務的な効果を一部補償する「成果にコミットシリーズ」の第6弾であり、サービスによる効果に満足いただけなかった場合には費用の25%を返金いたします。
■ サービス提供の背景と目的
世界的な不況の影響で企業の経営環境が非常に厳しい中、今後は少子化や団塊世代の退職の影響によって人材不足が深刻化していきます。中長期的な取り組みによって次世代を担うリーダーを育成することが、企業にとって緊急課題と言えます。
このような状況を踏まえ、『課題解決 実践プログラム』では、若手社員が組織横断的なチーム活動を推進し、課題を解決して成果を出すことで、実践的な課題解決力を身につけ、次世代リーダー候補として成長することを目的としています。
■ 本サービスの特長
1.課題解決を実践した後に研修で方法論を体系的に学ぶことで、体得できる
手法はあくまで手段であり、使って初めて自分のものになります。受講者は、体系的な課題解決手法を熟知したコーチからのコーチング(『課題設定・解決コーチング』)を受けながら課題解決を実践した後、『強化研修』によって方法論を深く理解することができます。実践前に研修を受ける場合に比べて、受講時の真剣さと集中力が全く異なります。
2.成果を出すための活動と経営陣へのレビューという真剣勝負の場を経験できる
これまでの実務や研修などで身に付けた能力・スキル・知識を総動員して、「売上20%向上」「コスト20%削減」といった事業目標の達成を目指してチーム活動を推進し、『経営陣レビュー』で目標達成のために必要な提言を行います。また、『強化研修』の振り返りセッションでは、変革リーダーに求められる資質・能力をもとに自身の達成度や今後の課題を確認します。
3.直接・間接部門の混成チームで、課題解決活動を推進することで、視野を広げられる
事業目標を踏まえて直接・間接部門の混成チーム(3~4名)を組みます。他部門の受講者の考え方や実務で形成した人的ネットワークに触れることで、事業の基幹となる組織の機能や特性について広く深く理解することができます。
4.“課題の決定方法”や“組織の動かし方”など、成果創出に欠かせない方法論も習得できる
データとプロセスで現状を把握し、真の原因を特定し、解決策を決定・実行した上で、よい状態を定着させるといった問題解決の基本をマスターするだけではなく、成果が出なくなる要因に手を打つための方法論もカバーしています。例えば、複数の課題があった場合の優先順位のつけ方、現場からの抵抗など組織の反応を踏まえた有効な進め方なども紹介します。
5.課題解決による成果創出の豊富な経験を持つプロフェッショナルがコーチを務める
さまざまな事業課題の解決をコーチとして支援してきたプロフェッショナル人材が担当します。当社の厳格な基準に基づき、「抽象論ばかりで、例えば何をすればよいのか言ってくれない」「現場の抵抗への対策など組織面への配慮がない」「自慢話と指示・命令のような助言が多く、助言の背景にある理論や事例を言ってくれない」といった不満を抱かれるようなコーチは不採用としております。
■ 受講対象者、受講人数、研修費用
・受講対象者 : 入社5年目以上、主任・係長クラスを推奨
・受講人数 : 1チーム3~4名、2チーム以上
・研修費用 : 1名あたり40 ~ 50万円 (消費税別)
※ 交通費・宿泊費等は実費請求させていただきます
■ 株式会社ACWパートナーズのご紹介 ※ホームページ http://acwp.jp
ACWとは、Advanced Company Way の略。企業の永続的な成長をパートナーとして支援する経営コンサルティング会社。社員が自律的に動き、組織として成功体験を積みながら、自社独自のウェイを強めていくための各種サービスを提供する。製造業からサービス業まで幅広い業界における企業の変革活動への支援ノウハウを持つ。また、店舗など拠点をチェーン展開する企業への各種サービスも充実している。
(株式会社ACWパートナーズ http://acwp.jp /12月13日発表・同社プレスリリースより転載)