企業変革を支援するACWパートナーズが、
経営者向け『エグゼクティブ書道コーチング』をスタート
ACWパートナーズ(東京都千代田区、代表 大國 仁、電話03-5219-1443、http://acwp.jp )は、企業経営者を対象に、書道を活用したコーチングサービスの提供を開始します。行き詰った時は、一度中断して視点を変えてみることも有効です。直面している課題を認識した上で、何か他のことをすると、無意識のうちに脳が課題を取り巻く事象を整理してくれます。また、体を動かしながら何かに集中することにより、気持ちが静まり良い状態がつくり出せるようになります。集中しつつこころをリセットするという「書道」の持つ特性を最大限に活かした、新しい形式のエグゼクティブコーチングです。
■ サービス提供の背景と目的
企業経営にとって厳しい環境が続く中で、経営者への重圧はますます大きくなっています。その重圧のために余裕を失ってしまい、余裕のなさから生まれる発言や行動が、社内に悪い影響を及ぼすことも珍しくありません。経営者の言動は、常に社員から注目されているのです。
企業経営に必要な考え方や知識を得ることも重要ですが、意図的に気持ちを静め、頭の中にあるものを整理することも大切です。
『エグゼクティブ書道コーチング』では、字を書くことに集中することで頭の中を“無”にし、必要な余裕を生み出す機会を提供します。“無”の状態が体感できた後に、依頼者の置かれた状況に応じ、適切なアドバイスを行います。
担当コーチ自身が、残業が続く中でも強制的に仕事を終わりにして書道教室に向かう日をつくることで、ネガティブな思考から抜け出して、仕事の効率も改善した経験を持っています。そのような実体験を踏まえ、経営者にとって必要な気持ちの落ち着きと、思考の整理をサポートします。
■ 対象者
企業経営者
■ 実施場所
受講者の個室、または所属企業の会議室など、集中して書道に取り組める場所
■ 時間、費用、道具
・早朝6:30~8:30または夜間19:00~23:00の時間帯の中で90分間
・1回 : 30,000円 (消費税込、東京23区以外は交通費が別途必要となります)
・書道に必要な道具類はすべて、担当コーチが持参
■ 書道コーチングの流れ ※時間配分は目安
1.近況、抱えている課題などの確認 (10分)
2.題材の決定 (10分)
3.練習 (60分)
4.振り返り、アドバイス (10分)
■ 担当コーチプロフィール
大國 仁 (おおくに じん)
三菱自動車工業でマーケティング戦略策定や新型車の立ち上げに関わった後、経営コンサルタントに転身。クライアント企業のパートナーとして、企業変革活動の設計・立ち上げ・推進・展開・定着を支援しながら、リーダーの成長や組織力の向上に繋げるプロジェクトを数多く経験。
小・中学校時代に書道を2年間のみ習っていたが、2006年にコンサルティング会社の幹部になった頃より、“こころのリセット”のために再び習い始める。2009年には、師範から基礎インストラクターとして認定を受ける。
■ 株式会社ACWパートナーズのご紹介 ※ホームページ http://acwp.jp
ACWとは、Advanced Company Way の略。企業の永続的な成長をパートナーとして支援する経営コンサルティング会社。社員が自律的に動き、組織として成功体験を積みながら、自社独自のウェイを強めていくための各種サービスを提供する。製造業からサービス業まで幅広い業界における企業の変革活動への支援ノウハウを持つ。また、店舗など拠点をチェーン展開する企業への各種サービスも充実している。
(株式会社ACWパートナーズ http://acwp.jp /9月29日発表・同社プレスリリースより転載)