リクルートがエンジニア1000人に調査
「月給制と年俸制はどっちが得か?」
リクルート(東京都中央区、柏木斉・代表取締役社長)のエンジニア向けのキャリア情報提供サイトである「リクナビ NEXT Tech総研」(http://tech.rikunabi.com/)はこのほど、エンジニア1000 人を対象に「月給制」と「年俸制」の給与制度に対するエンジニアの意識について調査しました。 年功主義の廃絶と成果主義の徹底により、給料制度も「年俸制」が浸透しつつ あります。では、エンジニアたちにとって「年俸制」と、これまでの「月給制」 ではどちらに自分たちの技術力や成果に対して正当評価が行われていると感じ、 今後の収入増減にどう影響すると考えているのでしょうか。 Tech総研では、エンジニア1000人を対象にその実態を探るべく、双方の給与制度で働くエンジニアに、成果主義制度の導入状況、給与決定の最重要基準とその満足度、今後の収入予測などをアンケートし、比較分析いたしました。 その結果、月給制、年俸制ともに現在の給与制度に対する不満足の割合は47%。満足の割合も月給制25%、年俸制28%でほぼ同じ結果となりました。本レポートでは、それぞれの給与制度に対する満足度の理由や、「月給制と年俸制のどちらの給与制度がいいか」に対するフリーコメントも併せて紹介しています。 詳細は下記URLにてご覧ください 。http://next.rikunabi.com/tech/docs/ct_s03100.jsp?p=lw2029&f=release (リクルート広報室 Tel:03-3575-5015/同社プレスリリースから転載・12月1日) |