厚生労働省節電実行計画の策定
~昨年ピーク比25%抑制を目標に取り組みます~
夏期の電力需給対策として、厚生労働省自身の節電実行計画を策定しました。5月13日の電力需給緊急対策本部において定められた「政府の節電実行基本方針」を踏まえて定めたものです。
【 計画のポイント 】
○可能な限りの施設で昨年比25%以上の抑制を目指す。具体的には、
・大口需要の施設等では、政府目標(15%)を大幅に上回る25%の抑制を目指す。
(例)中央合同庁舎第5号館(本省)、国立感染症研究所
・小口需要の施設では、可能な限り20~25%の抑制を目指す。
(例)国立感染症研究所(ハンセン病研究センター)、労働委員会会館
・電気事業法に基づく制限緩和が認められる施設等であっても、極力、高い目標を掲げて節電に取り組む。
(例)国立障害者リハビリテーションセンター 20%
岩手・宮城・福島以外の被災地の公共職業安定所 10%
○節電の取組の一環として、スーパークールビズを実施する。
※ 実施期間:7月1日~9月末日
別添:厚生労働省節電実行計画
○ 概要(PDF:556KB)
○ 本文(PDF:215KB)
○ 別表(PDF:184KB)
◆ 本リリースの詳細はこちらをご覧下さい。
厚生労働省 http://www.mhlw.go.jp/ /6月7日発表・報道発表より転載