高年齢者がいきいきと働くことのできる職場づくりの事例を広く募集します
~平成23年度「高年齢者雇用開発コンテスト」~(厚生労働省)
厚生労働省では、独立行政法人高齢・障害者雇用支援機構との共催で、高年齢者雇用の重要性についての国民や企業の理解の促進と、高年齢者がいきいきと働くことのできる職場づくりのアイデアの普及を目的として、毎年「高年齢者雇用開発コンテスト」を開催しています。
平成23年度も、創意工夫ある取り組みを行っている企業や事業所の事例を募集しますので、お知らせします。
応募できるのは、希望者全員が65歳まで、さらに企業の実情に応じて65歳を超えて働き続けられる企業。
応募テーマは、高年齢者を雇用するために新たな職場や職務を設けたり、ワークシェアリングなどによる働き方の工夫などにより、高年齢者が能力を十分に発揮していきいきと働ける取り組み事例です。応募期間は4月7日(木)から6月30日(木)まで。特に優れた事例については、本年10月の「高年齢者雇用支援月間」に表彰する予定です。
○ 平成23年度高年齢者雇用開発コンテスト(PDF:181KB)
厚生労働省 http://www.mhlw.go.jp/ /4月7日発表・報道発表より転載