東北地方太平洋沖地震に伴う労働基準監督署、ハローワークの開庁状況について(第9報)(厚生労働省)
3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震に伴い、被災した一部の労働基準監督署、ハローワークは開庁できない可能性があります。
岩手、宮城及び福島労働局管内における現時点の開庁状況は別紙のとおりです(開庁情報はホームページ等により順次更新してまいります。)。
なお、別紙リスト以外の労働基準監督署、ハローワークにおいても、開庁できない又は開庁しても(計画)停電、断水等のため通常のサービスを実施できない可能性があることをご承知下さい。
当面は閉庁署所の早期復帰に全力を挙げるとともに、現地の状況を注視し、被災者の身に立った相談体制を検討していきます。
※岩手労働局の釜石労働基準監督署、大船渡労働基準監督署がそれぞれハローワーク釜石(岩手県釜石市新町6‐55(0193-23-8609))、ハローワーク大船渡(岩手県大船渡市大船渡町字赤沢17‐3 大船渡合同庁舎(0192-27-4165))にて臨時相談窓口を開設(8時30分~17時15分)することとなりました。
○ 現時点の開庁状況(PDF:KB)
○過去の開庁状況報告
・第8報(PDF:KB)
・第7報(PDF:KB)
・第6報(PDF:KB)
・第5報(PDF:KB)
・第4報(PDF:KB)
・第3報(PDF:KB)
・第2報(PDF:KB)
・第1報(PDF:KB)
厚生労働省 http://www.mhlw.go.jp//3月23日発表・報道発表より転載