PE&HRがベンチャー企業の人材採用を支援
「若手経営人材発掘事業」サービスを拡充
「資本」と「人材」の両面から若手起業家を支援するPE&HR(東京都港区、山本亮二郎・代表取締役)は、同社が展開する「若手経営人材発掘事業」のサービス拡充を図り、ベンチャー企業の人材採用を積極的に支援します。
「若手経営人材発掘事業( http://www.pehr.jp/human_resource2.html )」とは 同社が得意とするシード&アーリーステージのベンチャー企業に対して、20代から30代前半で経営的な才能を持つ「若手経営人材」を発掘し紹介する人材サービスです。
同社ではシード&アーリーステージのベンチャー企業と若手経営人材が出会う場として、ブログを活用した情報提供サービスやセミナーなどを定期的に開催してきました。これらのサービスを通じて、ベンチャー企業のマネジメントポジションを担う人材の事業参画にいたるケースが数多くでてきたことから、ブログやセミナーを活用した情報発信型の人材採用支援を本格化し、料金面でも通常モデル以外に定額モデルや新株予約権を組み合わせた予約権併用モデルなどでベンチャー企業の人材採用に柔軟に対応します。
【特典】
通常の人材採用フローのプロセス以外に、同社が主催する若手経営人材のための交流会「フロンティアセミナー( http://www.pehr.jp/talent/venture/index.html )」でのプレゼンテーションの機会や、同社がプロデュースする「talentブログ( http://www.pehr.jp/talent/ )」への情報掲載を通じて若手経営人材のメンバーとコミュニケーションを図ることができます。
【料金に関して】
■ パターン(1)(通常モデル)
1名の入社につき、年収の30%を成果報酬で支払うモデル。
■ パターン(2)(定額モデル)
1名の入社につき、定額100万円を成果報酬で支払うモデル。
■ パターン(3)(新株予約権併用モデル)
定額料金を低く抑え新株予約権を併用するモデル。優秀な人材を確保したいが、現金での支出を抑えたい企業に対して新株予約権併用型の支払いモデルも用意。また、新株予約権の発行手続きが分からない企業に対しては発行手続きのプロセスから支援することも可能となっています。
【対象としている人材】
・スタートアップ段階のベンチャーの創業メンバーを探している
・業容拡大に伴って、新規事業の立上げ責任者を必要としている
・起業家を補佐するCXO(COO、CFO、CTOなど)を求めている
・ベンチャーキャピタルや事業会社の投資先ベンチャー企業で、若手経営人材がほしい
(PE&HR http://www.pehr.jp//同社プレスリリースより抜粋・10月3日)