インテリジェンスがJOCとパートナー契約
アスリートのキャリアサポートを展開
総合人材サービスを展開するインテリジェンス(東京都千代田区、鎌田和彦・代表取締役社長)は、財団法人日本オリンピック委員会(略称:JOC、会長:竹田恆和)と、JOCオフィシャルパートナーシップに関して合意しました。契約カテゴリーは「人材育成・人材派遣・人材紹介などのサービス」で、期間は2005年8月22日から2008年12月31日までとなります。
この度の合意は、「はたらくを楽しもう(TM)」というブランドスローガンのもと、前向きに活躍する人々を応援するという同社の理念と、スポーツを通じて崇高な理念の実現を目指すJOCの活動姿勢が合致した事によるものです。同社は、オリンピック開催に向け日々努力を重ねるアスリートを応援する活動として、以下の展開を予定しています。
■ オリンピック日本代表応援キャンペーン
(トリノ冬季大会 女子フィギュア決勝戦・閉会式などの観戦チケットプレゼント)
■ アスリート応援サイトの開設 (オフィシャルパートナーとしての活動報告などを掲載)
■ 広告活動(テレビCF/ミニ枠番組提供など)
このほか、同社の総合人材サービス業におけるノウハウを活かし、引退後のキャリアなどアスリートが抱える不安を軽減し、競技に専念できる環境作りを支援する、アスリートへのキャリアサポートを展開していきたいと考えています。
同社では今後、JOCおよびオリンピックをはじめとした国際総合競技大会に出場する日本代表選手団を応援し、さまざまなサポート活動を展開していきます。
(インテリジェンス http://www.inte.co.jp/同社プレスリリースより抜粋・9月2日)