ウイングル 国内最多、11拠点目の
障害者の就労移行支援事業所を広島市に開設
全国10拠点で障害者の就労移行支援事業所を展開するウイングル(東京都千代田区、代表取締役 長谷川敦弥)は、平成23年1月1日、11拠点目となる就労支援事業所を広島県に開設いたしました。なお、1団体が所有する就労移行支援事業所数としては、日本最多となります。
■ 設立背景
平成22年7月1日に改正障害者雇用促進法の一部が改正され、従業員の1.8%以上の障害者を雇うよう企業に義務づけた法定雇用率の計算に、短時間労働者が対象に加わりました。 さらに1.8%を達成できなかった場合に課される納付金の支払い対象が、従業員301人以上の企業 から201人以上の企業に適用範囲が広がりました。 法改正後も、以前として障害者の雇用は厳しい状況が続いておりますが 、企業の意識にも変化が見られるため広島県でも障害者の就労を支援し、一人でも多くの方と自立への道を一緒に歩みます。
■ 拠点情報
広島県 広島オペレーションセンター
(就労支援センター ウイングル・ヒューマンサポート広島)
〒731-0124
広島市安佐南区大町東2−9−18 シティーパル土井1F
※JR可部線・新交通システムアストラムライン大町駅直結(徒歩0分)
TEL:082-831-3521
※就労移行支援とは・・・一般就労を希望する障害者に対し、就労するにあたって必要な知識・能力の向上をはかり、企業等への雇用、または在宅就労をめざした支援のことです。標準の利用期間は2年以内となります。
◆ 本リリースの詳細はこちらをご覧下さい。
ウイングル http://www.peacemind.co.jp/ /同社プレスリリースより抜粋・1月4日