ウイングル、障害者の職業訓練事業所、9ヵ月で就職者100人輩出
精神障害66人、定着率91%の実績
障害者の就労移行支援事業所を展開するウイングル(本社:東京都千代田区、 代表取締役 長谷川敦弥)は、平成22年12月22日、全10拠点の事業所で年累計100人の就職者・内定者を輩出しました。その内、精神障害の方が66人、また企業への定着率は91%という実績となっています。
ウイングルは12月22日、運営する10ヵ所の就労移行支援事業所にて、就職者・内定者の年累計人数が100人に達しました。身体、知的、精神の障害種別としては、精神障害の方が66人となり、心の病を患う方が急増しているという現在の傾向を裏付けているといえます。また、日本の精神障害者の就職率は0.7%となっており、企業の雇用が進んでいない中では、大きな実績といえます。
企業への定着率に関しては、就職者全体の離職者は8名となり、内定者を除いた就職者90人に対しての定着率は91%となります。
今後は、2011年 3月末までにさらに5拠点、 2012年3月末までに10拠点以上の開設を予定しており、障害者の就職支援を全国展開し、更なる就職者の輩出に努めます。
※ ウイングルが運営する就労移行支援事業所数は、2010年12月現在で10拠点となり、国内最多となります。
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ウイングル http://www.wingle.co.jp/ /同社プレスリリースより抜粋・12月28日