日本語教育、看護教育、人事管理など
日本とフィリピンの3社が業務提携
医療分野の有資格者に特化した人材派遣、紹介、アウトソーシング、アウトプレースメントサービスを行っている株式会社メディカルアソシア(医療人材有効稼動登録数:1万8千人、本社東京都千代田区、代表取締役社長加藤佳男)とフィリピンを中心に104の大学キャンパスを誇る教育機関STI株式会社(フィリピン、マカティ市、最高責任者兼社長モニコヤコブ)と、専門職に特化した人材派遣会社・人材紹介のGROW株式会社(フィリピン、マカティ市)は、「ヒトの移動」を含む日本フィリピン経済連携協定(JPEPA)及び自由貿易協定(JPFTA)のASEAN年内締結を見据え、フィリピン人看護師、介護福祉士の日本語教育、看護教育、介護教育、日本受入、人事管理に伴う三社間業務提携を締結致しました。 この提携は、フィリピン国内、日本国内での看護、介護教育及び日本語教育の対応、一定の水準に達した人材の選択と、送り出しから受け入れと人事管理を一元管理する目的で締結しました。 なお、今回フィリピンから提案のあったホームヘルパーの教育や、理学療法士の将来的な国外育成についても共同研究を開始しました。 (メディカルアソシアTel: 03-5223-1352/同社プレスリリースから転載・11月15日) |