シュビキ 企業向け人材開発サイト『PowerBISCUE』開始
シュビキ(東京都新宿区、首尾木義人・代表取締役社長)は、企業の人材開発を支援するサイト『PowerBISCUE(パワービスキュー)』を、10月1日(金)に開始致しました。
『PowerBISCUE』は、
・ 組織ごとに最適化された eラーニングコースの提供
・ 目標管理、結果診断などの各種機能
・ 受講を促す様々なしくみ
・ コンサルティング領域まで含めた各種付加サービス
などにより、効率的に人材開発を支援することを狙ったものです。
搭載コースは、ビジネススキルに特化したBISCUE eラーニング現約300コースから選定致しますが、今後は毎月新コースを開発、順次選定対象に加えていく計画です。
『PowerBISCUE』では、随時、学習状況を把握して、受講を促すとともに、一定期間(標準:1年間)ごとに学習コンテンツの入れ替えを行うことで、PDCAサイクル(*1)を回し、中期的な組織力向上を図って参ります。
このため、中堅、管理職、幹部候補の育成強化や、営業、企画、管理などの部門強化を、中期的な課題として掲げている法人に、適したサービスをなっております。
(*1)PDCAサイクル
Plan-Do-Check-Actionのサイクルのことで、業務管理手法の一つ。
■ 『PowerBISCUE』の特徴
【 ログ解析による最適化 】
・ 受講データの解析結果と組織の人材戦略をベースに、最適な100コースを提供
・ 標準では1年間でコース見直しを行うが、頻度はオプションで自由に設定可能
【 豊富な受講機能・管理機能 】
・ 様々な切り口を使ったコース選択機能
・ 学習目標設定や、そのスケジュール管理メニュー
・ 学習を促進する、グラフ等による進捗状況の表示
・ 学習結果の統計的な把握および分析
・ コミュニケーション機能
【 各種付加機能(オプション) 】
・ 受講者本人へのフィードバック、コーチング
・ 受講者コミュニティ(SNSなど)の構築
・ ラーニング・ファシリテーターの参画
・ LMS、コンテンツ(*2)のカスタマイズ
・ パフォーマンスマネジメント
・ 人材育成コンサルティング ほか
(*2)LMS、コンテンツ
LMS(学習管理システム)、コンテンツには、ログ解析機能が充実した、最新の標準規格SCORM2004対応「BISCUE LMS II」「BISCUE eラーニング II」を採用。
■ 利用手順
1. 受講対象、組織の人材戦略などをヒアリング
2. それをベースに、提供コース(標準100コース)および必修コースを設定
3. 受講開始(オプションに応じて、ファシリテーション付など)
4. 受講状況に関して定期的に報告
5. 1年間(標準)後、受講ログを1.に加味して、コース・リストを見直し
6. 最適化されたコース・リストで、次年度の受講開始
■ 仕様および利用料金
『PowerBISCUE』には、標準仕様と拡張仕様があります。
・ 標準仕様:BISCUE eラーニング 100コース
・ 拡張仕様:BISCUE eラーニング 100コース以上、および追加オプション
利用料金は、受講者数と追加オプションに応じた個別見積となります。
【 標準仕様の場合の例 】
・ 50名の場合…… 2,504,250円/年・100コース(税込)
・ 100名の場合…… 3,795,750円/年・100コース(税込)
※ 初めて契約の場合、初期設定費用157,500円(税込)が必要
◆ 詳細は、こちらのサイトをご参照下さい。
【 株式会社シュビキの会社概要 】
ビジネス系デジタルコンテンツの企画・製作、及びASP・SaaSを事業ドメインに、「BISCUE eラーニング・モバイル」「BISCUE ビジネスDVD・ビデオ」のクロスメディアで、各約300タイトルを発売中。同コンテンツ開発で培ったノウハウをベースに、様々な人材開発ソリューション及び、現場でのパフォーマンスサポートを提供している。
シュビキ http://www.biscue.net/ /同社プレスリリースより抜粋・10月4日