リクルートの情報提供サイト「Tech総研」が
客先常駐と自社勤務SEの悩みをレポート
リクルート(東京都中央区、柏木斉・代表取締役社長)のエンジニア向けのキャリア情報提供サイト「リクナビNEXT Tech総研」(http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/)では、エンジ ニアの仕事・報酬・職場・生活・転職に関する研究レポートを毎週発信しています。
システム業界によくある取引先に常駐する業務形態。もちろん、取引先には取引先の社員であるエンジニアがいて、協力して仕事に当たることが多い。 同じシステムエンジニアであっても、その立場の違いから、常駐SEと客先SEとの間には、微妙な意識や感情のズレが生まれてしまうことも多いようです。
そこで今週のレポートでは、常駐SE、客先SE、計300人のアンケート結果から、「仕事の責任範囲」「情報共有の制限」「給与の格差」「勤務時間の食い違い」など、お互いが「差」を感じやすいシーン別に、その意識の差と、代表的な意見を上げました。 仕事をスムーズに進める上で、互いの理解は不可欠。また、転職や転属などで、一人のエンジニアがその両方の立場を経験するのも、実は珍しくありません。エンジニアとしてのキャリアを考える上で、その理解の一助に、ぜひ目を通していただきたいレポートです。
また、技術スキルを高めるために、会社がそれらの研修・セミナーをどう支援しているかの実態や、デジタル映像機器業界のエンジニアニーズ事情を探ります。
■ 常駐SEよ聞いてくれ! 客先SEは顔で笑って心で泣くのさ
取引先に常駐する「客先常駐SE」特有の悩みに対し、常駐SEたちを取りまとめる客先の自社SEたちの、逆の立場から見た現場の“泣き笑い”を紹介する。
詳細はこちら。
http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03500.jsp?p=lwj025&f=release
(リクルート http://www.recruit.co.jp//同社プレスリリースより抜粋・7月20日)