G・Shift、「企業のチーム活動・プロジェクト活動における
【反省力】と【準備力】を向上するサービス」提供開始
組織開発・人財研修のグローバル・シフト・コミュニケーション(G・Shift(ジーシフト)、神奈川県川崎市、彦田友治・代表取締役社長)は、企業のプロジェクト活動などにおいて、チームでの効果的・効率的な仕事遂行を準備する能力、終了時に経験・失敗を反省し改善する能力を向上する日本初(※1)のサービスを2010年6月より提供開始し、順次増強いたします。
「失敗や経験を反省し改善できない」「思いや方向性・全体プラン・ルールを共有したプロジェク活動ができない」といった問題意識をお持ちの企業への導入を目指します。 (※1 2010年6月23日現在当社調べ、反省する力を専門に高めるサービスとして)
■ サービス提供の背景
企業や組織の不祥事はとどまるところを知りません。失敗はおろか脱法行為が次々と発覚し、日々対策が実施されています。失敗や間違いを改善するには反省し改善につなげてゆくことが必要です。また、ゴールを目指して異常事態が起こらないように活動するには、チーム全員でスタート時に現状の共有をしておくことが重要です。成果が出るように反省し改善する、反省するような状況を生み出さないよう現状を共有することは、リーダーに求められている能力です。さらに、現状の共有と反省の能力は企業不祥事の防止、CSR(企業の社会的責任)の観点からも必要とされています。また、この能力は会社の悪弊や悪常識・思い込み(メンタルモデル)を変化させる、会社が変化し向上する能力でもあります。
「反省できない・反省の効果が無い、目的や思い・現状が共有できていない」といった状況に対して、反省し経験を活かす方法、現状を共有し準備した上で活動することへの必要性は高まっています。
■ サービスの特徴
1. 理論と経験に基づいた準備・反省の方法で効果が出る
準備・共有や反省・リフレクションを深める多くの理論、進め方、考え方や問いかけ方などを取り入れ、勘だけに頼ることなく準備と反省への気づきを深めることができます。これにより、効果の出る準備、経験の活用と反省、次への準備ができます。
2. チームで準備・反省でき、お互いに向上できる
個人レベルの仕事への準備や反省だけではなく、チームや組織における率直な反省と現状共有などの準備ができるようになります。これにより、耳の痛い情報や思いも率直・正直に伝え合うようになり、お互いに向上できるようになります。
3. キックオフと反省の場のサポートから、反省を個人やチームで深める能力開発までカバー
キックオフや反省・振り返りの場・イベントの開催・運営といった現場サポートから、目的・意識の共有などの準備や反省・経験の活用を自らが行いチームや組織の育成を図る能力を身につける研修までをカバーします。
■ サービス内容
(1) プロジェクトミーティング研修
チーム活動を準備するキックオフミーティング・反省会の開催方法を学ぶスキル研修です。
(2) 反省力研修
自分とチームが反省し、他人に反省を促す力を深め、改善行動を促すスキル研修です。
(3) キックオフミーティング・サポート
チームチーム活動を準備し、現状を共有するキックオフミーティングの準備・司会進行をサポートするサービスです。
(4) 反省会サポート
反省会の準備・司会進行をサポートし、対立状況も含めて経験を次へと活かすサービスです。
■ 参考価格
・ キックオフミーティング・サポート 63,000円(税込)(5周年特別価格)
・ 反省会サポート 105,000円(税込)(5周年特別価格)
(詳細はお問い合わせ下さい)
【 株式会社グローバル・シフト・コミュニケーション(G・Shift,ジーシフト)とは 】
『自らが成長する組織づくりと人づくり』のために、組織対話と社内研修の支援を行う組織開発コンサルティング企業です。
[実績]
(株) NTTデータ、りそな総合研究所株式会社、株式会社コア、(株) CSKホールディングス、旭硝子株式会社、電源開発株式会社、株式会社東芝、富士通デザイン株式会社、富士通マイクロエレクトロニクス株式会社、等多数(敬称略)
◆ 本リリースの詳細はこちらをご覧下さい。
グローバル・シフト・コミュニケーション http://www.gshift.com /同社プレスリリースより抜粋・6月23日