特化型ヘッドハンティング・エージェント
「SFJ コンサルティング」が設立
サーチファーム・ジャパン(東京千代田区、古賀辰男・代表取締役社長)のグループ会社として、7月1日に「SFJ コンサルティング」(東京千代田区、古賀辰男・代表取締役社長)が設立されました。
同社は、ヘッドハンティング・人材スカウティングを日本の人材マーケットに定着させることを目指すもので、サーチファーム・ジャパングループ内で、より専門性の高い技術者や経営層人材の採用、および企業の事業戦略に直結する大型採用プロジェクトなどに特化した本格的ヘッドハンティング・人材スカウティングサービスを提供します。
同社は、2003年の設立以来日本企業様にヘッドハンティング・人材スカウティングを定着させることを目的として、あらゆる業界・人材層をターゲットに人材スカウティングサービスを展開し、実績・リテーナー契約比率(着手金契約比率)など、日本におけるヘッドハンティング会社としては事実上トップと言われています。このたび、高度なスキルと経験を要する、経営層人材や技術者のスカウト、または事業戦略に伴う採用プロジェクトに特化する「SFJ コンサルティング」を設立し、同社に蓄積されたスカウティングノウハウと人材を集結させました。
求職者と求人企業のマッチングに終始する「登録型人材紹介サービス」や、外資系のヘッドハンティング会社では対応できない人材層に対し、機動的なスカウティングを展開していきます。
【対象領域】
■株式公開に向けた組織強化プロジェクト ■M&Aに伴う採用プロジェクト■技術者複数採用プロジェクト ■事業継承者発掘 ■指名スカウト など
【スカウティングのプロセス】
(1)契約前の綿密な事前調査……契約する前に、対象人材が潜在している業界・企業の調査を行い、成功の可能性を事前に提示します。
(2)定期レポーティング……サーチ開始後に接触した人材情報は元より、活動内で得られた業界情報・マーケット情報など依頼企業にとって有益な情報をレポーティングします。
(サーチファーム・ジャパン http://www.search-firm.co.jp//同社プレスリリースより抜粋・7月5日)