アドバンテッジ リスク マネジメント
日本初、クレジットカード会員向けにメンタルタフネスプログラムの提供を開始
アドバンテッジ リスク マネジメント(東京都目黒区、鳥越慎二・代表取締役社長、以下 ARM)は、クレディセゾン(東京都豊島区・代表取締役社長 林野 宏)と提携し、セゾンカードならびにUCカード会員に対し、ストレスへの耐性を高めるメンタルタフネスプログラム「MTOP(エムトップ)」の提供を本日より開始します。
最近1ヵ月間にストレスを感じたことのある人の割合が約6割にのぼるなど、ストレス状況の悪化に伴って、消費者の心の健康に対する関心が高まっています。そこで、15年以上に渡ってメンタルヘルスケア事業を手がけてきたARMのノウハウを活用し、クレディセゾンが発行するセゾンカードとUCカード会員3300万人へ、「心の健康づくり」を支援するサービスを提供することとなりました。
ARMが提供するメンタルタフネスプログラム「MTOP」は、インターネットを通じてWebブラウザで利用できるサービスで、ストレスチェックとその結果に応じた学習プログラムの受講が可能です。通常価格2,625円/1人・年(税込)のところ、両カード会員限定のキャンペーン価格として、20%引きの2,100円/1人・年(税込)で提供します。クレディセゾン発行の会員誌やメールニュースなどで幅広く参加を呼びかけ、来年度中に約5000名のサービス利用を目指します。
■ MTOP(エムトップ)について
ARMが提供する、メンタルタフネス(ストレス耐性)向上のためのオンラインプログラム。Mental Toughness Orientation Programの略。インターネットを通じて、毎月1回のストレスチェックと結果分析、チェック結果に応じた学習プログラムの受講が可能。学習プログラムとして、認知行動療法をベースとしたメンタルタフネス強化のためのe-ラーニングや、ストレスマネジメントに役立つ記事や動画などを用意。2009年12月現在、約10万人が利用。
▼ セゾンカード、UCカード会員向け MTOP紹介サイト
http://www.mtop.jp/saison_uc
■ 株式会社 アドバンテッジ リスク マネジメントについて
アドバンテッジ リスク マネジメントは、「人が安心して働ける職場を創る」をミッションとし、GLTD(傷病による就業不能時の所得補償保険)のマーケティング事業を中心に1999 年に設立された職場サポートのプロフェッショナル企業です。GLTD 分野では、国内トップシェアの延べ31 万人への導入実績を有するほか、メンタル疾患による休業の急増に対応するため、2002 年より職場におけるメンタル疾患の早期発見・早期対応プログラム「アドバンテッジEAP」を東京海上日動メディカルサービス株式会社の精神科医と共同で開発し、27万人に活用されています。今年10月にはグループ会社であった株式会社ライフバランスマネジメントと株式会社フォーサイトを統合し、66 万人が利用する国内最大のEAP プロバイダーとして、企業向けにメンタルヘルスに関する総合的なサービスを提供しています。
アドバンテッジ リスク マネジメント http://www.armg.jp/ /同社プレスリリースより抜粋・3月18日