24時間365日、メンタル・悩み“よろず相談”のセーフティネット
中国人社員向け電話相談窓口『中国語ホットライン』新設
企業向けメンタルヘルスサービスのセーフティネット(東京都千代田区、山崎敦・代表取締役社長)は、外国人雇用企業を対象に中国語(北京語)による“よろず相談”電話窓口『中国語ホットライン』を本日3月5日より新設します。
セーフティネットでは、これまで会員企業380社・対象社員約60万人からの“よろず相談”に24時間365日体制で対応してきました。そうした中、昨今、中国人社員を雇用する中堅・中小企業やIT・ネット、外食チェーンを展開する会員企業の多くから、「同様のサービスを中国人向けにもできないか」という 要望を多数受け、この度のホットライン開設となりました。
『中国語ホットライン』では、中国人社員向けの“よろず相談”窓口として「仕事」上の悩みだけではなく、文化や風習の異なる異国での「生活」に関するさまざま悩みに幅広く対応していきます。また、窓口では日本の職場環境・生活習慣も熟知した中国人専門スタッフが対応するので、言葉の問題も気にすることなく、より円滑なコミュニケーションを望む人事・総務担当者のサポートになるものと確信しております。
今後は、会員企業からのニーズに応じ「外国語ごホットライン」を増設していくとともに、国内企業で働く日本人だけでなく、外国人も含めた全社員のメンタルヘルス支援を目指し、心身ともに健全に働くことができる社会作りに貢献していきたいと考えております。
■ 『中国語ホットライン』サービス概要
対象: セーフティネットの「よろず相談」サービス利用企業の社員
相談日時: 毎週金曜日13時〜17時30分 ※祝日を除く
相談料: 無料(フリーダイヤル)
相談内容: 困り事や悩み事をはじめ、日本で生活する上でのさまざまな問題に幅広く対応
〈例〉仕事・生活・医療・教育・文化・その他各種手続き、等
※ 内容によって弁護士などの専門家を紹介します。なお、専門家に手続きを依頼する場合には有料となります。
応対言語: 中国語(北京語)
相談員: 在日10年以上の日本での生活経験が豊富で且つ日本語が堪能な中国人
セーフティネット http://www.safetynet.co.jp/ /同社プレスリリースより抜粋・3月5日