セイ・コンサルティング・グループ
「社内講師養成サービス」の提供を開始
セイ・コンサルティング・グループ(愛知県名古屋市、山崎有生・代表取締役)は、北海道から九州まで全国どこにでも講師が赴いて研修サービスを提供しています。研修サービスは、新人研修サービスと社員研修サービスの2種類を用意しています。全国にある地域ソフトウエアセンターなどの教育機関を利用することで、全国同一の研修サービス提供を可能にし、これまでに全国各地のソフトウエアセンターや財団法人にて、研修を行ってきました。
このたび、2010年度の新人研修に向けた新たな取り組みとして、「社内講師養成サービス」の提供を開始しました。これまで蓄積したノウハウを生かし、社内の技術者を新人研修の講師として養成するサービスを提供します。
■ 新人研修を内製化する3つのメリット
1. コスト削減&社内の人材を有効活用
2. 新人研修ノウハウを社内に蓄積できる
3. 社内の技術者のコミュニケーション能力、人を育てるスキルの向上
経済不況の影響を受けている現在、社内失業状態の技術者が多いことからも、社内の人材の有効活用は急務です。新人研修の講師が社内講師であっても、雇用調整助成金制度を利用することもできます。
セイ・コンサルティング・グループのヒューマンスキル研修サービスと組み合わせれば、企業ごとの技術に根ざしたオリジナル研修が生まれることにもなります。セイ・コンサルティング・グループ株式会社では、社内講師養成サービスの提供開始にともない、技術系の新人研修については内製化を積極的に推進していきたいと考えています。
また、セイ・コンサルティング・グループ株式会社では、社内講師養成サービスに対する投資対効果の“見える化”も実現します。これまでの研修は、新入社員に対して行った教育の効果測定ができず、研修に対する保証書がない状態でした。
しかし、社内講師養成サービスでは、サービスを受けてから約3ヵ月後、受講者向けにWebアンケートを行い、現状をチェックします。 研修の直後ではなく3ヵ月後に実施することにより、本当に研修内容が業務の現場で本当に役立っているのか、その投資対効果を把握することができ、次の研修内容を検討する際の参考にすることが可能となります。
■ 『全国を旅する研修会社が送る〜「新人研修の内製化」ノウハウ』
http://jibun.atmarkit.co.jp/ad/fyi/76say/say01.html
セイ・コンサルティング・グループ http://www.saycon.co.jp/ /同社プレスリリースより抜粋・11月10日