ロールプレイングやケーススタディも
「ヒューマンコンピテンシー」新開講
アライドテレシス(東京都品川区、山本収・代表取締役社長)は12月から、現在開催中の「高度IT人材育成セミナー」のプログラムに、新しく「ヒューマンコンピテンシー」のコースを開講します。 経済産業省のITスキル標準では、「技術者はその分野の専門知識だけでなく、ヒューマンコンピテンシーの能力も必須」としています。 同コースでは「コミュニケーション」「ネゴシエーション」「リーダーシップ」の3つを開講。ケーススタディやロールプレイングなどを通じて、実践で使えるスキルを習得することを目指します。また受講生の能力を講師が評価し、その結果をレーダーチャート図で表示します。受講生は自分の強み・弱みを視覚的にも知ることができ、次の学習目標を設定することができます。 同コースは、人材育成とコンサルティングを行うイ・プロスとの共同作業で運営されます。 (アライドテレシスTel: 03-5745-5780/同社プレスリリースより抜粋・11月9日) |