ソフィアコンサルティング、メンター養成プログラムを投入
人材育成戦略を中心に経営コンサルティングを展開するソフィアコンサルティング(東京都新宿区、田添忠彦・代表取締役社長)は、メンタリングプログラム運用時における指導者である、メンター養成のためのトレーニングプログラムを投入いたします。
■ プログラム投入の背景
メンタリングプログラムは、企業の持続的な競争力向上を見据えた、本格的な人材育成の仕組みです。すでに弊社では、今春以来、これまでのコンサルティング実績に基づいて、プログラムコンセプト、導入・運用サポート策、指導者教育プログラム、組織活性化策、経営者サポート策等、トータルなコンサルティングサービスを展開してきました。
今般多岐にわたるサポートサービスの中で、プログラム成功のキーとなる指導者・メンター人材養成のためのプログラムをパッケージ化いたしました。
これにより、「メンタリングを活用したいが指導者層のスキルに不安がある」、「プログラム運用中のメンターへの支援体制が手薄」といった声にお応えすると共に、確かな人材育成を進めようとする全ての企業様に、メンタリングの活用をより現実的にご検討いただけるようになりました。
弊社では、わが国企業の人材競争力向上に寄与すべく、今後ともより有益で活用しやすいサービス形態を鋭意企画していきます。
■ プログラムの主な目的
(1) メンタリングの中でメンターが直面する、指導上の諸課題を随時解消する
(2) メンター(※指導者)としての人材育成・指導技量や育成へのコミットメント(=参画姿勢の強さ、熱意)を高める
(3) 指導者・リーダー人材相互の連携、ナレッジ共有、チームワークを強化する
■ プログラムの特徴
組織・チームでの対話・学習プロセスとして実績のある組織学習手法(※アクションラーニング)を活用して進めます。育成現場での現実の課題共有を通じた実践的学習により、個々の課題解決や育成スキルアップはもとより、メンター間のノウハウ共有を通じて、組織全体としての人材育成ノウハウと育成文化の向上を図ることができます。
■ プログラム構成
−プログラム企画立案
−メンター(指導者)候補者初期研修企画実施(※1日〜2日程度)
−組織学習手法を活用したメンター会合の実施(※プログラム期間中、月1・2回程度)
−メンター個別フォローアップミーティングの実施(※随時個別に実施)
−以上を通じた、個々のメンターの育成スキルに関するアセスメント
−以上に伴う、社内事務局へのサポート・打合せの実施
※オプション項目
−メンタリングプログラム企画立案
−関係者への初期学習会・説明会の企画実施
−メンター選抜
−プログラム運営のためのポータルサイトの構築・ご提供
−メンターマニュアルの編成
−メンター・事務局等への継続サポート
−プログラム効果測定
−経営層へのレポーティング
■ 費用規模
250万円〜350万円(※消費税別途)
※ 期間は、6ヵ月程度の前提
※ メンター数は10名〜20名程度の前提
■ 企業導入事例、コンサルティング事例
企業導入事例、コンサルティング事例はこちら
http://www.philosophia.co.jp/case_mentoring200904.html
■ 関連セミナー
今後の開催予定はこちら
http://www.philosophia.co.jp/seminar01.html
■ 関連コンサルティングサービス
コンサルティングサービスはこちら
http://www.philosophia.co.jp/service01.html
■ 関連ニュースリリースページ
メンタリングプログラム導入・運用コンサルティングを本格投入
http://www.philosophia.co.jp/news_release20090507.html
ソフィアコンサルティング http://www.philosophia.co.jp//同社プレスリリースより抜粋・9月1日