日本ドレーク・ビーム・モリン
第14 期「キャリアカウンセリング・マスタープログラム」開講
総合人材サービスのテンプグループで、再就職支援・キャリア研修を手掛ける日本ドレーク・ビーム・モリン(東京都品川区、石井一成・代表取締役社長)は、2009年10月4日(日)〜2010年2月28日(日)、第14期「キャリアカウンセリング・マスタープログラム」を開講致します。
昨今の急激なビジネス環境の変化に伴い、労働者のキャリアの価値観は変貌し、一方企業も社内活性化、人件費の抑制、適材適所による生産性の向上など、迅速な対応を迫られるようになりました。このような労働者と企業を取り巻く環境変化に対応するため、積極的にライフキャリアの見直しを進める「キャリア・マネジメント・プログラム」を採用するケースが増えています。
「キャリア・マネジメント・プログラム」の推進役には、キャリアカウンセラーが不可欠であり、弊社では、20年を超える再就職支援のカウンセリングノウハウを活かし、キャリアカウンセラーを育成する「キャリアカウンセリング・マスタープログラム」を年2回開講しています。これまで、適材適所の人員配置を考える企業の人事担当者、就職・進路指導を行う教育機関の方、自治体で雇用行政に携わる職員の方、幅広く人材産業に従事する社員、将来キャリアカウンセラーを目指す方などが参加しています。
「キャリアカウンセリング・マスタープログラム」は、アメリカで体系化されたカウンセリング理論と豊富な事例をもとに、米国DBM社と国内唯一のライセンス契約を締結している弊社ならではのカウンセリングノウハウや、日本の就職環境に適合した幅広い経験を融合させたプログラムです。経験豊富な現役のキャリアカウンセラーを講師に、ロールプレイを中心としたカリキュラムで、知識だけではなく、あらゆるケースに的確に対応できる実践力を持ったキャリアカウンセラーを養成します。また、「DBMマスター・キャリアカウンセラー」認定資格合格者には認定証を発行し、客観的なキャリアとして証明が可能となります。
弊社では、今後も、豊富なカウンセリングノウハウとキャリア支援実績に裏打ちされたカリキュラムにより、多くのキャリアカウンセラーの輩出とカウンセリング技術の向上を支援してまいります。
■「キャリアカウンセリング・マスタープログラム」特徴
(1) 20年超のノウハウと現役キャリアカウンセラーによる高水準なカリキュラム
教材は、日本DBMが再就職支援のカウンセリングで実際に使用しているものを使用。また、講師は現役キャリアコンサルタントが務め、自身の経験とノウハウをもとに、実践に即した指導・サポートを実施。
(2) ロールプレイングなど実践を重視した体験型学習
講座は、4割が講義、6割がロールプレイなどの体験学習。あらかじめテキストを読んだ上で講義に参加いただき、講義では疑問点を解消。その後、ロールプレイなどの体験学習を通じて実践力を習得。
(3) 習得した知識を認定資格で証明
「DBMマスター・キャリアカウンセラー」資格認定試験の合格者には認定証を発行。「DBM マスター・キャリアカウンセラー」資格取得者の中から、一般の方を対象にとした「無料キャリアカウンセリング」の実施が可能。
【 第14期「キャリアカウンセリング・マスタープログラム」概要 】
■ 日程: 2009年10月4日(日)〜2010年2月28日(日) 全11回
■ 場所:日本ドレーク・ビーム・モリン東京支社
(東京都品川区大崎1-11-1 ゲートシティ大崎ウエストタワー22F)※JR 大崎駅南口より徒歩1 分
■ 受講料: 241,500 円※税込み、テキスト代含む。教育訓練給付制度指定講座
■ 内容:キャリアカウンセリングの発展とキャリアカウンセラーの役割、コーチング入門、傾聴スキル、グループカウンセリング、職業理解、社会保障制度、ファイナンシャルプランニングなど
※ 認定資格「DBM マスター・キャリアカウンセラー」試験合格者には認定証を授与
※ 厚生労働省「キャリア形成促進助成金」対象講座
■ 定員: 20名
■ 問い合わせ先:日本ドレーク・ビーム・モリンキャリアカウンセリング・マスタープログラム事務局(TEL:03-5437-1715)
※ 本リリースの詳細はこちらをご覧下さい。
テンプスタッフ http://www.tempstaff.co.jp/同社プレスリリースより抜粋・8月20日