無料会員登録

日本の人事部への登録は45秒で完了!
※登録内容はマイページで確認・変更できます。

※「@jinjibu.jp」からのメールが受信できるようにしてください。

既に会員の方はこちら

または各SNSで登録

日本の人事部があなたの許可無く投稿することはありません

既に会員の方は
こちらからログイン

ログイン

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・ログイン

ありがとうございます。会員登録が完了しました。
メールにてお送りしたパスワードでログインし、
引続きコンテンツをお楽しみください。

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・自動ログイン

会員登録とログインが完了しました。
引続きコンテンツをご利用ください。

マイページ

会員登録済み


選択したSNSアカウントは既に会員登録済みです。

ニュース
人事サービス 人事労務・管理
掲載日:2009/08/06

QLife、『職場のうつ、"職場への打ち明け"調査』の結果を発表

病院検索サイトQLifeを運営する株式会社QLife(キューライフ/東京都世田谷区、山内善行・代表取締役)は、このほど『職場のうつ』調査を実施し、“職場への打ち明け”編のレポートをまとめた。回答者は「全国の上場企業勤務者」300人。

今回のレポートは、7月29日に発表した“偏見と本音”編の続編。

それによると、うつ病患者の8割が“上司や人事”に病気を打ち明けていた。男性の方が打ち明け率は高く、これは女性の方が“親しい友人”への打ち明け率が高いのと、逆傾向だった。ただし8割という数字は、必ずしも高いといえないかもしれない。「職場のうつ病は、会社が把握している数の1.3倍」「5人に1人は会社に言えずに通院治療」と捉えることができるからだ。会社への打ち明けは、休みを取ったり、悪影響環境を変えるなど「治療プロセスで必要な1手段」という側面があることを鑑みると、率の向上が望まれる。

さらに患者の4割が、病気を"同僚"に「公言」していた。うち3割がその結果「周囲は理解」を示してくれ、かつ7割は「総合的には、公言して良かった」と振り返った。前編レポート(“偏見と本音編”)では、職場で病気そのものへの理解不足や接し方が分からないことで、患者と同僚の双方に、もやもやとしたストレスがある様子が明らかになった。もし職場に「うつ病の理解、患者との接し方のガイドライン」を浸透させたうえで、適切な「公言」ステップを導入することができれば、こうした漠然としたストレスが減り、双方にとって良い効果を生むことができるかもしれない。

今回の調査の目的は、企業の人事労務関係者にとって「うつ病社員」と「非うつ病社員」の双方にとって働きやすい職場環境づくりのヒントを提供することや、産業医や医療関係者に“企業に勤務中のうつ病患者”の職場との関係性について理解材料を提供することである。

その第一弾として"偏見と本音"をテーマに整理したが、今回は第二弾として“職場へのうち明け”をテーマに整理した。

調査結果の詳しい内容は、健康医療情報サイト『QLife SQAURE』内の特集記事で閲覧可能。

職場のうつ−"職場への打ち明け"編
1)http://www.qlife.jp/square/depression/story6028.html
2)http://www.qlife.jp/square/depression/story6053.html
3)http://www.qlife.jp/square/depression/story6074.html

調査レポート(pdfファイル)をダウンロード
http://www.qlife.co.jp/news/090805qlife_research.pdf

QLife http://www.qlife.jp//同社プレスリリースより抜粋・8月6日

この記事をオススメ

あなたのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。
※コメント入力は任意です。

オススメ
コメント
(任意)
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

コメントを書く

あなたのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。

コメント
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

問題を報告

ご報告ありがとうございます。
『日本の人事部』事務局にて内容を確認させていただきます。

報告内容
問題点

【ご注意】
・このご報告に、事務局から個別にご返信することはありません。
・ご報告いただいた内容が、弊社以外の第三者に伝わることはありません。
・ご報告をいただいても、対応を行わない場合もございます。