学生援護会がフリーター向け求人サイト
[Web an社員版]を6月1日オープン
労働市場サービスを行う学生援護会(東京都新宿区、赤嶺紀彦・社長)では、正社員登用を希望するフリーターに就業機会を提供するため、6月1日から、
求人情報サイト[Web an社員版](http://weban.engokai.co.jp/s/)をオープンしました。
日本のフリーター人口は417万人、若者の5人に1人はフリーターとも言われています。また今後も増加の傾向は続くとみられており、社会的にも経済的にも深刻な影響を与えるこの問題に、世間が注目しています。
同社では学校や行政などと協力しあい、早くから若年層への進路支援、就職支援に積極的に取り組んできました。今回の[Web an 社員版]は、こうした就職支援サービスと違って、より具体的に求人先の情報を収集し、提供していくものです。
アルバイト情報の提供を主とする[Web an]においては、ユーザーの約30%がフリーターで占められています。また同サイトのアンケートによるとフリーターの65%が正規雇用を希望しています。[Web an 社員版]では、フリーターから正規雇用されるためのハウツウや求人情報を提供していきます。
(学生援護会 http://www.engokai.co.jp/同社プレスリリースより抜粋・6月1日)