サクセスボード、社員キャリアアップの新手法!
“キャリア支援室の創り方”サービス開始
人事組織コンサルティングを行うサクセスボード(東京都千代田区、萱野聡・代表取締役社長)は、多様化する社員のキャリア開発を支援する“キャリア支援室”の企画から立ち上げまでをトータルに行う『キャリア支援室の創り方』サービスの開発を行い、5月より本格提供を開始しました。
社員の働き方・価値観が非常に多様化する中、社員の個別のキャリアアップ支援のためには、従来型の集合研修スタイルで実施する『キャリア開発研修』や『キャリアデザインセミナー』等だけでは、フォローしきれない現状が多くの企業様で起こっています。
社内キャリア・アドバイザーの導入・育成の専門家であるサクセスボードは、“キャリア支援室”のコンセプトメイク、運用フロー、ルール策定などのコンサルティングから、実践で社員の相談を受ける『キャリア・アドバイザー』の育成・デビューまでをトータルで行うサービスを開発いたしました。
※ キャリア・アドバイザーとは
キャリア自律の第一人者であり、サクセスボード顧問である慶応義塾大学 花田光世教授の提唱する「キャリア・アドバイザー」の考え方を導入しております。「キャリア・アドバイザー」とは、個人の持っている多様な可能性を発見して、仕事の中でそれを発揮することをサポートし、ライフデザインを含んだキャリア形成のアドバイスをする専門家です。
【 “キャリア支援室の創り方”サービスについて 】
■ 特徴: “キャリア支援室”導入プロジェクトとして、4つのフェーズに分けて実施。
1. キャリア支援室設置コンサルティング
2. キャリア・アドバイザー選抜・養成プログラム策定
3. キャリア・アドバイザー養成研修
4. キャリア支援室運用サポート(スーパーバイズ)
■ 期間: 半年〜1年半(コンサルティング・研修等含む)※プログラムのカスタマイズにより変動
■ 対象企業: 業界・規模問わず実施可能。社員のキャリア支援の仕組み構築をお考えの企業。
このサービスでは、社員の皆様が、いつでも気軽にキャリアについて相談ができる安心・安全な場を創り、社内でのキャリアアップの方向性や可能性に気づいていただく仕組み創りが可能です。管理職の方々が実施する評価面談ではフォローしきれない『中長期的なキャリア開発』の相談をキャリア支援室がしっかりサポートします。
サクセスボード http://www.successboard.co.jp/ /同社プレスリリースより抜粋・5月21日